最初にハードの仕様を示す。
CPU:Transmeta Cruso 796MHz、RAM:512MB、HDD:13GB、OS:Windows XP Professional sp2、重量:1.02kg、
施した対策
<ul>
<li>アプリケーションソフトの徹底的な削減モバイルに必要な機能に限定し、軽快に動くフリーソフト、特にインストール不要なソフトをUSBフラッシュメモリ(2GB)にマウントする。</li>
<li>USB搭載した代表的なソフト
・オフィスソフト・・・ポータブルオープンオフィス
・ブラウザ・・・ポータブルfirefox
・メーラx・・・ポータブルthunderbird
・PDFリーダ・・・Foxit reader
・マルチメディア対応・・・Media Player Classic
・テキストエディタ・・・TeraPad</li>
<li>本体にインストールした主なソフト
・ウィルス対策ソフト・・・フリーAVG
・スパイウエア駆除・・・Spybot</li>
<li>主なメンテナンス用ソフト
・スタートアップチェッカー`・CCleaner
・メモリの掃除屋さん</li>
<li>X-Tune`結果:
・久し振りのスパイウエアチェックで51個を除去
・HDDに5GBの空きを作った
・不要レジストリ削除、メモリクリーニング、デフラグを行う</li>
</ul>
以上によりWindowsの起動時間はほぼ4分位かかるが、その後のアプリケーションソフトの動きがまるで違う。購入時のスピードが甦った。先ずは大成功と言える。後はチューニング、ファイルではフォントの整理などが残っている。