安達太良山~吾妻小富士~裏磐梯。走行距離800km、2泊3日のドライブ&登山の旅を挙行。
10/26(木)7:20、セットしたはずの目覚ましが作動しない。予定を2時間遅れての出発。懸念したとおり首都高の渋滞に巻き込まれた。東北自動車道2本松ICから安達太良スキー場へ。`11:20奥山ロープウエイ駅駐車場に到着。フル登山を諦め、ロープウエイのお世話になることにして、出発。頂上は曇りで眺望なし。13:00昼食後牛の背を経て鉄山へ。沼の平噴火口の跡が生々しい。馬の背に入ると凄い強風が吹き荒れ始め、鉄山攻略は中止し、直接「くろがね山荘」に下山した。下山に従い上空は晴れ模様となり、今日登ってきた安達太良山の頂上がよく見える。一寸癪だがこれが山というものだろう。15:30山荘に到着。自慢の源泉掛け流しの湯に浸かり、1日の汗を流す。気持ちいい。その日の宿泊客は5人。アットホームに食堂でみんなで集まって夕食。と言ってもカレーライス。ところが旨い。掛け値なしに一流の味といってよいと思う。地元のお酒を並々と注いでもらって幸せに、夜は更ける。夜半、雨の音に目が覚める。<img alt="牛の背からの沼の平噴火口跡" title="牛の背からの沼の平噴火口跡" src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/20061026_adatara.jpg" />
10/27(金)5:00起床。特別に再度朝湯に入り、朝食。7時出発。8:30奥山駐車場に到着。これからドライブ。磐梯吾妻ドライブウエイを通って浄土平、高湯温泉近くまで行って、浄土平にUターン11:00少し前に到着。お昼頃から晴れてきだしたので、吾妻小富士に登り、噴火口を一周。(約40分)
磐梯吾妻レイクラインで秋元湖、小野川湖を巡り、磐梯ゴールドラインで磐梯山の西側を通って猪苗代湖へ。猪苗代スキー場側がこの日の宿。16:45分着。ゴールドラインで西日に真っ赤に燃え立つ磐梯山を眺められて満足。
<img alt="中津川から吾妻小富士" title="中津川から吾妻小富士" src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/20061027_azuma.jpg" />
10/28(土)9:00出発。五色沼散策路を往復1.5時間。団体客多くガッカリ。40年ほど前に来たことがあったのだが全く思い出せるような風景はなく、期待はずれ。12:00帰途に着く。郡山ICまで一般道を使い、後はひたすら東京へ。
<img alt="五色沼" title="五色沼" src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/20061028_goshiki.jpg" />
2006年11月3日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」
横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...
-
2017年の夏、水をやり過ぎたのかみるみる萎れていった鉢。どうなることかと元気そうな株以外は全部、泣く泣く外して生き永らえた。相模原に引っ越して気長に付き合ってきた甲斐があって去年夏ごろから生気が帰ってきていた。水溶液の肥料などをやりながら時に日光浴させてきたら3年振りに開花した...
-
この日もぽかぽか陽気の暖かな日だった。 多摩モノレールで立川の1つ手前、「柴崎体育館前」で下車して高架から下に降りると、もうそこが根川親水公園だった。湧水が作り出す小川を整備して遊歩道に仕立ててくれている。絶好のスケッチポイントだった。驚いたことに大通りのすぐ脇の高木にアオサギ...
-
NHKカルチャーセンター主催の水彩画講座(2時間*3回)の第一回を受講しました。これまで無料のZOOMアプリを使って家族やNPOのリモート会議を何回か体験してきました。また、NPOで開催しているシルバーの人たちに向けてZOOM会議の受講の仕方、主催の仕方などの講義をしてきました...
0 件のコメント:
コメントを投稿