2008年5月30日金曜日

上高地:初夏の陽気

久し振りに山の空気に触れたくなって・・・
快晴の穂高連峰、残雪を抱いて立派でした。<a href="http://www.kisas.co.jp/images_wp/20080527_110.jpg"><img align="left" title="穂高連峰" alt="穂高連峰" src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/20080527_110s.jpg" /></a>

2008年5月15日木曜日

オンラインで簡単に打ち合わせ

Web2.0の波が急速に押し寄せてくる。考えてみればパソコンの利用形態も昔とは様変わりだと思う。今のOFFICEソフト群など目の辺りにした時は本当に感嘆したものだ。それらを駆使した社内ネット環境を自力で構築しようと社内の若手のエンジニア達と休日出勤してLANケーブルを引き回した日が懐かしく思い出される。それはWin95から98時代だった。Web2.0という活字を目にしたのがほんの3年ほど前のことだが、今やOFFICEソフト群がほとんどネットの向こう側に無料で提供されている世の中になったのだ。無料で5GBもの記憶領域をほとんどシステムダウンの心配なく利用できるようにもなっている。電話はSkypeやチャットを使えばやはりタダ。

今日紹介するのは打合せをネット上数人でできるこれも無料サイトだ。その名も<a target="_blank" href="http://uchiai.com/">打合せ.com。</a>
打合せ会議の管理者登録をすれば最大20名までのオンラインのネット会議ができるというもの。簡単な打合せには使えそうだ。何かの機会に使ってみたいツールだ。

2008年5月7日水曜日

NASを導入

NAS(Network Attuched Storage)。乱暴な言い方をするとホームLANに直接つける外付けHDDのようなものだ。どこが違うか?
(1)ネットワークにつながるすべてのパソコンからアクセスできる。保管されているデータもすべてのパソコンから読み書きできる。(データの共有化が実現できる)
(2)巨大なメモリー空間を構築できる。HDDを2~4台並列で入れて使うと、データーの2重化や冗長化(1台のHDDが故障してもデータが自動的に復元できて、ノンストップ運転ができる。電源を入れて使いながら、故障したHDDを抜き差しして、保守作業ができる。
(3)DLNA(Digital Living Network Alliance)、IPODといったオーディオ・ビジュアルな家電機器とのLAN接続が実現でき、パソコンに蓄えておいた音楽をホーム内の離れた場所で自由に聴いたり、ビデオであれば見ることもできるデータセンターの機能が実現できる。

こんな憧れの製品を購入し、設置した。このゴールデンウィークの私の楽しみだった。成果はこれから折に触れて報告していきたい。

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...