昨日、ハット気が付いた。そうだ。こういう時こそDVD起動のLinux、即ちKnoppixの出番ではないかと・・・
利用するWindowsマシンは、WindowsXP Homepremium
外付けHDDボックスは、玄蔵(玄人志向製、GW3.5MM-U1/S)
1.先ず起動済みのWINマシンに玄蔵をUSB接続してみると、「新しいハードウエアを検出しました」という型通りのコメントが出て、ドライバーの自動インストールが始まり、正常に処理が終わる。しかし、案の定マイコンピュータを開いても、新しい大容量記憶装置は表示されない。デバイスマネージャで見てみると正常動作となっている。
2.KnoppixのDVDをスーパーマルチ駆動装置にセットして一旦、電源を落とし、再起動する。Linuxモードで立ち上がってきた。デスクトップを見ると見事、NTFSフォーマットの既存のWIn用HDDとLinux用のext3フォーマットのHDDが表示されているではないか!ここでフォーマット変換をすればよい訳だ。
3.デスクトップからWin風に言えば、設定-システム-パーテションで該当ディレクトリを指定してntfsへのフォーマット変換を指定すると、瞬時にフォーマット変換が完了した。
4.Windowsで再起動し、念のため再度フォーマットもして置けば完璧だ。見事にWindows用に利用可能となった。
<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Knoppix">Knoppix</a>は本当に心強いレスキューツールとして使える。
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