2010年1月21日木曜日

コラーゲンを増やすには・・・

ビタミンCをたくさん取ることが有効らしい。

毎年冬になると、足から腰にかけてむやみに痒くなる。12月~2月がピークだ。所謂老人性の乾燥肌の為らしい。こういう症状を経験したのは50歳台後半からのような気がするが記憶が定かではないので大した症状ではなかったのではないか。1999年北京に出張した時、冬の寒さの中でホテルの乾燥した部屋に1週間いたときに酷いことになった。寝ている間に掻きむしったのだろう。傷だらけになった。そのときはホテルの売店で女性用の顔につけるクリームを買ってつけたら痒みが軽快して助かった。しかしこのときを境にして毎年冬になると痒くなる。保湿クリームで何とかしのいできたが、その原因を深く究明して対策を取ってこなかった。皮膚のがさがさを取り除くにはコラーゲンを増やしておけば良いのだそうだ。コラーゲンは細胞と細胞をつなげる結合組織の主成分である膠原繊維を構成するタンパク質の一種。体内のタンパク質の30%はコラーゲンなのだそうだ。これの合成を助けるのがビタミンCだそうだ。動脈硬化や老化現象を防ぐにもコラーゲンが大切で、従ってビタミンCの摂取が単なる美肌・美白だけでなく、大きな意味を持ってくる訳だそうだ。せっせとミカンを食べよう。

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