2012年7月21日土曜日

軽井沢6:「ペイネ美術館」

2日目はいろいろスケッチポイントを回りましたが、結局また塩沢湖に舞い戻りました。赤い木造の小さな建物は独特の形をしていました。パンフレットによれば、「建物は<a title="アントニン・レーモンド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89">アントニン・レーモンド</a>の設計で、<a title="1933年" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1933%E5%B9%B4">1933年</a>(昭和8年)に建設された設計者自身のアトリエ「軽井沢・夏の家」を使用している。」有名な「ペイネの恋人たち」で世界的に名が知れ渡り、メルヘン調の愛らしいイラストで、一貫して愛をモチーフに書き続けたイラストレーターである。

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