2012年8月5日日曜日

那須高原:「鹿の湯」

硫黄の匂いが鼻を衝く。那須高原の元湯らしい。源泉のすぐ傍のいかにも湯治場を思わせるような佇まいのお風呂に入った。一番ぬるいお湯が41度、最高で46度まで1度刻みで6つの湯船からなっていました。43度まで体験しましたが44度の湯船には一寸入れませんでした。良い体験でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...