2019年10月13日日曜日

箱根(10月8日)

2日目は箱根美術館から桃源台。海賊船で芦ノ湖を遊覧して終了という予定だった。
強羅からケーブルで箱根美術館へ

箱根美術館の苔庭

陶磁器、埴輪や土器を集めた小さな美術館だが内容は見ごたえのあるものだった。収集家岡田茂吉氏が庭園の中に美術館を配し、落ち着いた素晴らしい空間を作った。展示してある陶磁器は数は少ないが見ごたえのある品々だった。紅葉の時の庭園は見事なものだろうと思わせるものだった。
その後、桃源台に向かうのだが濃霧が発生し、遊覧船は運航停止となっていた。ここで昼食とし解散することに。その前に散策し写真撮影に没頭しました。その中から数枚を。
霧の芦ノ湖も風情がありますね。





0 件のコメント:

コメントを投稿

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...