2008年2月20日水曜日

温泉でゆったり

泊ったその夜、なんと泊った旅館の玄関などでロケしたというテレビドラマ「ドクター小石の事件カルテ④ 劇薬」が放映されていたのは偶然とはいえ驚きでした。でも、一寸変な気分でもありました。四万温泉、××旅館でのことでした。

2008年2月17日日曜日

ウグイスの声が

今日は東京マラソン。予報通りのの快晴。当地の気温は-4℃。

今朝、ウグイスの初鳴きを聞くことができた。まだ、「ケキョ」のところだけだったが・・・
数日前から地鳴きのような「チッツ、チッツ」という鳴き声が してひょっとしたらウグイスかな?と思っていました。春が確実に近づいているのですね。

2008年2月16日土曜日

Internet Explorer過去のバージョン

cssで制作するとコンテンツとデザインが分離できて制作プロセスが変わる、ある面では生産性も向上するが、反面ブラウザによって見え方が異なるという悩みが急増する。それはブラウザごとにcssに対する取り組み方が異なるため、その命令には対応していないとか、解釈が違う、あるいはバグがあって正しく作動しないなどの原因で見え方が異なったり、形が崩れたりするのだ。HTMLにも同じような解釈の違いやバグなどで再現性に問題はあったのだが、その頻度とか程度がかなりcssでは違うということだ。

そこで色んなブラウザで制作したホームページがどのように見えるか、チェックする作業が欠かせない。css依存型ではそれが一層重要になってくる。という訳で、制作途上でも各種のブラウザでのチェックを行う必要がある。中でも一番使われているInternet explorer(マイクロソフト社製)に一番問題がある。バージョン毎に対応が乱れている、独自の仕様を追加しているなどだ。

先日の勉強会で、過去のIEの全バージョンでテストできるようにするためにスタンドアローン仕様で利用できるものを提供してくれている<a target="_blank" href="http://tredosoft.com/Multiple_IE">サイト</a>を紹介頂いた。ここからダウンロードしておいて、適合性をチェックすることができる。 これはありがたいツール提供だ。このように利用価値の高いサイトもどちらかといえばアメリカ発であることにも、先端技術力の差を感じてしまう。

2008年2月11日月曜日

ホームページ作成:cssベースで

長年懸案にしてきたcssベースのホームページ作成に取り組み始めた。周りに熱心に推進してくれる人がいたお陰だ。見本を頂いたり、マニュアル本を買い求めたり・・・。

何故cssベースで設計するのが良いのか?
云わずと知れたというべきか、要は「コンテンツとデザインの分離制作が可能」ということ。コンテンツは写真・図・イラストと文章・・・これはHTMLで構成する。そして、後はcssで配列、色、フォント、サイズなどを規定していくという流れだ。これによりサイトにデザイン上の統一が生まれ、設計変更への対応が実にスマートになる・・・・筈。
悩みの種はブラウザに何を使っているかで見え方が違ってしまう。もっとひどい場合は形が全く崩れてしまう。これを克服し、どんなブラウザで見ても同じように設計通りに見えてほしい・・・。

かくして果てしない格闘が続いています。

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...