iPOD、ウォークマンや携帯電話で音楽を楽しむのが日常の風景になって久しい。最近ではラジオ番組をmp3で受信してiPodなどで外出先に持ち出し、移動時間に聞くといった利用法が若者達には当たり前になってきている。そこに登場してきたのが「本を聴く」という商品だ。「オーディオブック」と呼ばれる。
<table width="500" cellpadding="5" border="1">
<tr>
<td style="width: 114px">サイト名</td>
<td style="width: 99px">運営会社</td>
<td style="width: 241px">特徴</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.apple.com/jp/itunes/store/">i チューンズ・ストア</a></td>
<td>アップル</td>
<td>約3万タイトル
語学・資格、小説類</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.papy.co.jp/">電子書店パピレス</a></td>
<td>パピレス</td>
<td>約420タイトル
ビジネス書、ドラマ</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.ongen.net/">Ongen</a></td>
<td>USEN</td>
<td>約1,400タイトル
自己啓発、高校教科書</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.febe.jp/top/index.html">FeBe</a></td>
<td>オトバンク</td>
<td>約2,000タイトル
ベストセラーもの</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.digigi.jp/">でじじ</a></td>
<td>パンローリング</td>
<td>約160タイトル
投資・ビジネス物</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://dl.rakuten.co.jp/book/">楽天ダウンロード</a></td>
<td>楽天</td>
<td>約1,400タイトル
落語、怪談物</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://mc.listenbook.jp/sp/index.htm">ListenBook</a></td>
<td>ピクセラ</td>
<td>約500タイトル
Vistaの[メディアオンライン]対応も</td>
</tr>
</table>
購入の際のチェックポイントは配信されるデータ形式だ。「mp3」、「aac」、「wma」、「atrac3」などがあるのでプレーヤーの再生方式を確認しておくことだ。形式が合わないと聴くことができない。携帯電話やカーオーディオなど移動時の隙間時間を活用しようとすると色々な再生ツールがあるので自分の生活スタイルに合わせた方式を選ぶ必要がある。
2008年4月19日土曜日
2008年4月12日土曜日
ブラウザ:何を使っていますか?
マイクロソフト社がInternet Explorer 7を発表して以来、既に1年を経て、愈々本格的な普及を目指して自動更新の際にWindowsXPにも従来のIE6を置き換えている。しかし、自分のこれまでの使用経験ではIE7は決して使い易いブラウザとはいえない。通常は<a href="http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/">Firefox</a>を使っているがこの使い勝手の良さとは比較にならない。2歩ぐらい先を行っているといった印象だ。
自分のようにホームページを作成している側から言えば、MS社ほどいい加減な会社はないといいたい。IE4からIE5,IE6とバージョンを重ねてきたがかなりやりたい放題であり、改善されていくスピードは遅い。HTMLで書いた表現が表現通り表示されない。スタイルシートと本格的に取り組んでみて益々その感が強くなっている。XHTMLの記述のスタンダードに準拠している度合いが大変希薄だという印象だ。
しかし、世の中ではIEでしかアクションが取れないウェブサイトがあって困ってしまう。特に官庁関係のサイトに多いという困った現象が目立つ。止む無く両方を併用するということが多いのではないだろうか?
Firefoxはまもなくver3をリリースする模様だ。評価版が版を重ねていて仕上げの段階にあるようだ。一説ではソースコードの量が従来の60%にも減るらしいという。軽快に動くということだろうか。益々期待感が強まる。
自分のようにホームページを作成している側から言えば、MS社ほどいい加減な会社はないといいたい。IE4からIE5,IE6とバージョンを重ねてきたがかなりやりたい放題であり、改善されていくスピードは遅い。HTMLで書いた表現が表現通り表示されない。スタイルシートと本格的に取り組んでみて益々その感が強くなっている。XHTMLの記述のスタンダードに準拠している度合いが大変希薄だという印象だ。
しかし、世の中ではIEでしかアクションが取れないウェブサイトがあって困ってしまう。特に官庁関係のサイトに多いという困った現象が目立つ。止む無く両方を併用するということが多いのではないだろうか?
Firefoxはまもなくver3をリリースする模様だ。評価版が版を重ねていて仕上げの段階にあるようだ。一説ではソースコードの量が従来の60%にも減るらしいという。軽快に動くということだろうか。益々期待感が強まる。
2008年4月4日金曜日
「邦」に似た漢字で・・・
<p class="MsoNormal"><span style="font-size: 10pt">「邦」という字に似ていて、おおざとへんの横の部分の、上が突き抜けていない字が</span><span style="font-size: 10pt">出ないが何故だろう。市や保険会社などからの文書にはその漢字が使われているのに・・・という質問を受けました。</span></p>
<p class="MsoNormal"><strong>答1:</strong><strong><span lang="EN-US" style="font-family: Century" /></strong><strong><span /></strong><strong><span lang="EN-US" /></strong><span style="font-size: 10pt" /><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt">これは「邦」の異体字で「くに」「ホウ」などと読みますが、現在のJIS第3第4水準には含まれていません。当然ながらパソコンにも標準では入っていませんので、変換することも表示することもできません。
</span><span style="font-size: 10pt">どうしても必要な場合は、人名用外字フォントを買ってくれば使うことができますが、それでもメールや文書を他の人に直接渡した場合、相手先にも同じ漢字コードが入っていないと誤字変換されてしまいます。</span>
</p><p class="MsoNormal"><span style="font-size: 10pt">印刷物としてだけ使うのであればこちらの<strong>外字神社</strong>は無料で使用できます。</span><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt">
<a target="new" href="http://www.geocities.jp/gaijijinja/ichiran.htm">http://www.geocities.jp/gaijijinja/ichiran.htm</a>
</span><span style="font-size: 10pt">このフォントの</span><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt">F07E</span><span style="font-size: 10pt">に該当する漢字がありますので、ダウンロードしましたらこのサイトの使用方法を読んで使ってみてください。</span><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt" />
</p><p class="MsoNormal"><strong><span style="font-size: 10pt">答2:</span></strong><span style="font-size: 10pt">自分で作成する場合には、</span><strong><span style="font-size: 10pt">外字エディター</span></strong><span style="font-size: 10pt">を使います。
外字の定義から作成方法まで、マイクロソフトのヘルプで「外字」と入れて検索するとインターネットで説明のページにジャンプしてくれます。</span>
<span lang="EN-US" style="font-size: 10pt"><a href="http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HA011375471041.aspx?pid=CL100636481041">http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HA011375471041.aspx?pid=CL100636481041</a></span></p>
<p class="MsoNormal"><strong>答1:</strong><strong><span lang="EN-US" style="font-family: Century" /></strong><strong><span /></strong><strong><span lang="EN-US" /></strong><span style="font-size: 10pt" /><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt">これは「邦」の異体字で「くに」「ホウ」などと読みますが、現在のJIS第3第4水準には含まれていません。当然ながらパソコンにも標準では入っていませんので、変換することも表示することもできません。
</span><span style="font-size: 10pt">どうしても必要な場合は、人名用外字フォントを買ってくれば使うことができますが、それでもメールや文書を他の人に直接渡した場合、相手先にも同じ漢字コードが入っていないと誤字変換されてしまいます。</span>
</p><p class="MsoNormal"><span style="font-size: 10pt">印刷物としてだけ使うのであればこちらの<strong>外字神社</strong>は無料で使用できます。</span><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt">
<a target="new" href="http://www.geocities.jp/gaijijinja/ichiran.htm">http://www.geocities.jp/gaijijinja/ichiran.htm</a>
</span><span style="font-size: 10pt">このフォントの</span><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt">F07E</span><span style="font-size: 10pt">に該当する漢字がありますので、ダウンロードしましたらこのサイトの使用方法を読んで使ってみてください。</span><span lang="EN-US" style="font-size: 10pt" />
</p><p class="MsoNormal"><strong><span style="font-size: 10pt">答2:</span></strong><span style="font-size: 10pt">自分で作成する場合には、</span><strong><span style="font-size: 10pt">外字エディター</span></strong><span style="font-size: 10pt">を使います。
外字の定義から作成方法まで、マイクロソフトのヘルプで「外字」と入れて検索するとインターネットで説明のページにジャンプしてくれます。</span>
<span lang="EN-US" style="font-size: 10pt"><a href="http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HA011375471041.aspx?pid=CL100636481041">http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HA011375471041.aspx?pid=CL100636481041</a></span></p>
登録:
投稿 (Atom)
吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」
横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...
-
2017年の夏、水をやり過ぎたのかみるみる萎れていった鉢。どうなることかと元気そうな株以外は全部、泣く泣く外して生き永らえた。相模原に引っ越して気長に付き合ってきた甲斐があって去年夏ごろから生気が帰ってきていた。水溶液の肥料などをやりながら時に日光浴させてきたら3年振りに開花した...
-
この日もぽかぽか陽気の暖かな日だった。 多摩モノレールで立川の1つ手前、「柴崎体育館前」で下車して高架から下に降りると、もうそこが根川親水公園だった。湧水が作り出す小川を整備して遊歩道に仕立ててくれている。絶好のスケッチポイントだった。驚いたことに大通りのすぐ脇の高木にアオサギ...
-
NHKカルチャーセンター主催の水彩画講座(2時間*3回)の第一回を受講しました。これまで無料のZOOMアプリを使って家族やNPOのリモート会議を何回か体験してきました。また、NPOで開催しているシルバーの人たちに向けてZOOM会議の受講の仕方、主催の仕方などの講義をしてきました...