2009年12月11日金曜日

e-taxの利用

今年度の確定申告を数ヶ月先に控え、e-tax利用をトライしようと考え、今日は八王子市役所に出かけた。事前に市役所のHPで要領を調べておいたのであまり不安はない。直接本人が出向けば1時間足らずでカードが取得できるはずだ。最初に申し込み用紙に住所、氏名、生年月日などを記入する簡単なものだ。本人確認できる免許証などが必須だ。一旦、住民基本台帳コードの取得を終えた後、e-tax利用のためのICカードの発行に移る。暗証番号などの設定が必要なので別の端末のある場所に移動して暗証番号の登録などを行った。これも10分程度で終了。カードの発行までさらに10分程度待たされたが、これでなんということはなく手続きは完了だ。受け付けから40分程度で終わりだ。ICカードは顔写真つきにしなかったのでその分早かったかもしれない。あとは貰ったカードリーダーを量販店で買ってきて、パソコンでの作業となる。所要費用は¥1,000円なり。

2009年12月7日月曜日

UbuntuのUSB版を作成

久し振りにUbuntu便り。

CD起動では余りに遅いので、紹介本に書いてあったUSB版を試してみようと思い、昨日8GBのものを買ってきた。2000円弱とは驚いてしまう。初めは4GBと思っていたのだが、価格の差が余りに少なく、レスキューの際には色んなデータを取り込まなくてはならないだろうから大きい方が良いだろうと8GBにした。

 先ず、Windowsに差し込んでみると初期化が必要なようで、FAT32でフォーマットした。次にUbuntuのCD版をトレイに挿入して再起動するとUbuntuが立ち上がる。次いで、Windowsではメニューバーに相当する所にある[システム]-[システム管理]-[USBスタートアップディスクの作成]をクリックする。スタートアップ・ディスクの作成という画面が立ち上がるので、フォーマットしたUSBを挿入すれば、下段の使用するディスクの所にUSBが認識される。後はデータ領域を最大の4GBに指定して[スタートアップ・ディスクの作成]をクリックすれば自動的に作成作業が始まる。自分のマシンでは5分程度で出来上がった。後はCD版からのUbuntuを終了し、CDを抜き、USBだけを残して再起動して正常に起動できるか確認してみた。正常!!また、[場所]をクリックするとコンピュータのフォルダー、ファイル類が全て確認することができた。最低限のレスキューの操作はこれで行うことができそうだ。今日はここまでにしておこう。

2009年12月2日水曜日

e-tax:ICカードリーダの購入

今日はヤマダ電機にICカードリーダーの購入に行った。先ず一般の売り場を一回りするがICカードリーダーの売り場が見つからない。店の人に聞くと連れて行かれたところが法人向け商品売り場だ。これでは判らないのは当たり前。多摩市と八王子市に対応して商品を置いてあるというが実際置いてあったのは3機種。シャ-プ、ソニー、NTTPCコミュニケーションズ製の3機種しかなかった。しかもその中で八王子市が推奨するものはNTTPCコミュニケーションズ製のみだった。たまたま適合表ではMACからWinのすべてのOSバージョンに対応しているものだったのでそれを買い求めたが選択肢はなかったということだ。¥2,400円なり。

2009年12月1日火曜日

Windows7のインストール

プレインストールされたWin XP に上書きする形でWindows7をインストールした。続けてOffice2007も。MS社がPRしているWIndows7の特長についての第1印象をメモの形にして残しておきたい。
1)大幅に向上したパフォーマンス
性能もこれまで持っていたどのマシンよりよいのでパフォーマンスの良さを実感できないのは残念だが、起動終了ともに軽快に動くことは間違いない。快適だ。最近売れ売れのネットブックなどでも使えるというからこれまでに比べるとパフォーマンスの良さを感じさせる。すでに、インストールから3ヶ月経ち、アプリケーションソフトもぼちぼち増やしてきているがメインのマシンにしたくなるほどのパフォーマンスだ。

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...