毎朝、午前3時ごろになると目が覚める。加齢のせいか?とも思うが、どちらかといえば「サッカーW杯観戦の習慣化」と解釈したい。予選リーグのときは、さすがに日本戦だけに止めていたが、決勝リーグに入ってからは放映されたものは大体、リアルタイムで観戦した。そうできなかったものでも、新聞やニュースを見る前の6時ごろからビデオで観戦してから新聞やTVを見るようにして熱戦を堪能した。決勝リーグに入ってすべての試合がトーナメント方式の1本勝負なだけに、対戦チームが本気になって戦うのだから面白くないわけがない。
それにしてもスペインサッカーの流麗さは見事だった。ドイツやオランダといったゲルマン的なパワーサッカーを技術でかわし、パスとドリブルを織り交ぜたテンポの速いサッカーは日本の理想ではなかったか?岡田ジャパンが最後に捨てた形を「こんなサッカーをしたかったんでしょう?日本は。」と問い掛けたようなものだった。 審判の問題、ルールの問題については、前回触れたのでここでは繰り返さない。
0 件のコメント:
コメントを投稿