2010年9月7日火曜日

RAW画像を現像する(1)

デジカメ全盛時代です。自分がデジカメ派に変わったのはいつごろだったのか、もう思い出せません。コンパクトカメラだけで現在が3台目。これまでの2台ともレンズの駆動部分が不良になって修理代が馬鹿にならない価格を提示されてやむなく買い換えて現在に至っています。最初がF社、2台目がR社、そして3台目がS社の短焦点のカメラと、振り返ってみるとなんともマイナーな道をたどっています。大手のC社やN社の製品に手を出していないのです。どうしてメジャーなベストヒット商品を選ばなかったのだろうと不思議な気がします。自分の生き方の投影なのでしょうか??1眼レフはN社です。これは銀塩カメラ時代からの交換レンズを続けて使えるということから自動的にN社派になっています。レンズマウントのスタンダードで囲い込まれているわけですね。前置きが長くなってしまいました。テニスクラブの中に自然発生的にカメラ同好グループができて、先ごろ4回目の日帰り撮影ツアーを車山から七島八島湿原に行ってきました。日曜日にその反省会をやりました。思うような写真も撮れず、苦肉の策で「RAW画像の現像」について実演することにして案内を出したのでしたが、思わぬ手間がかかってしまいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...