2010年11月20日土曜日

液晶テレビがやってきた

「エコポイントが12月から半減する」というニュースを耳にして、先延ばしにしていた我が家のテレビをブラウン管から液晶フラットテレビに置き替える決心をしたのは今月の初め頃でした。切り替えタイミングは世の中標準に比べると遅いほうかもしれません。受信環境はCATV経由ですので条件整備はできていたので受像機の置き換えだけで良いのです。CATVのセットトップボックスにチュナーが付いているので、その上にまたチュナー付きのテレビ受像機を買うのも芸がないなぁ・・・との思いも切り替えをずるずると後回しにしていた要因でした。何かスマートな方法があるのではないかと。モニターだけのものに比べても普通の受像機は割安です。売れる量が格段に違うのでしょうから仕方がありません。そのテレビが今日我が家にやってきました。ものの20分位で設置設定を済ませて引き上げていきました。
音響関係は光接続ケーブルを後で買ってきて2.1chサラウンドシステムに接続すれば完成です。早くハイビジョン画像で高音質の音楽をゆっくり聞いてみたいですね。どんな音を出すのでしょう。そして今度はスピーカーが気になりだすことでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...