「さんなみ」は3組のお客様しか迎えることができないのだそうです。宿泊できる部屋が3つしかないのです。ご夫婦でやっているいわゆる「スローフード」が売り物の民宿です。ゆっくりくつろいで自家製の根菜や山野草、そして目の前の七尾湾でとれるお魚がこのお宿の食材なのです。くつろいで泊まってもらうための民宿を15年前に建てて始めたのだそうです。ですからここは日本でも有名な民宿だそうで、出発前に「よくそのお宿が予約できましたね」、と感心されていました。どんな民宿なのだろうと期待と好奇心で一杯でした。その感想は・・・・。
やはり大したおもてなしでした。囲炉裏のような大きな長火鉢のようなテーブルを我ら3人が囲み、次々と出てくる季節の料理を楽しむのです。もちろん季節のマツタケの土瓶蒸しは薫り高いものでした。能登は隠れたマツタケの産地なのだそうです。お魚は旬の「のどぐろ」。金沢でも「のどぐろ」を食べましたがTPOすべての条件を揃えていて美味しく感じました。
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吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」
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