2011年1月31日月曜日
アジア杯決勝で午前様に
いつもは録画に頼ってしまうのでしたが、今回はカタール、韓国、に続いて決勝のオーストラリア戦まですべてリアルタイムで観てしまいました。それは予選の第1戦、対ヨルダン戦での敗戦寸前の同点ゴールを見てしまったときから始まってしまったのでした。その第1戦を皮切りに毎試合ドラマを演じるからです。予選最終戦の対サウジアラビア戦では戦意喪失の相手に6-0の大勝をしましたがそれ以外は全くハラハラドキドキのスリリングな試合でした。こういう試合がJリーグでも日常的に続くようならその人気も入場者数もうなぎのぼり間違いないと思います。それほど、日本選手の戦いぶりは勇敢であり、怖いもの知らずであり、技術的にも相当高度なものを見せてくれました。特にヨーロッパで活躍している若者達のスピードあふれるプレーは本当に魅力的でした。ザッケローニ監督の人心掌握術、サッカー戦術眼にも驚きました。就任して僅か4ヶ月でかなり正確に選手の力を把握し、ピッチの上でそれを十二分に発揮させたのです。交代選手の全てがレギュラー以上の働きを見せたのですから驚きです。きっと、この監督は、あの「ドラッカーの経営学」を自分のものにしているのに違いありません。
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