これから益々通信環境が変化することが予想されますが、自分の持っているパソコンや情報端末がそのような変化に翻弄され、次々と古くなっていくのは耐えられませんね。買った瞬間から古くなる。デジカメと同じですね。できるだけそうならないような自衛策を考えてみました。
1.通信手段を使い分ける機器が色々提供されています
(1)モバイル無線LANルータ(イーモバイルのポケットWi-Fi)
情報機器の無線LANの通信(Wi-Fi)を携帯回線の中継する機能を名刺サイズ程度の大きさにまとめたもの。かばんの中にでも入れておけば、情報端末だけを手元に出してネットと通信できる。
(2)モバイル用複合通信カード(KDDIの複合通信カード)
前回紹介したWiMAXとKDDIの3G携帯無線の両方に対応できるのでワイマックスの使えないエリアででもネット通信を継続できる
このような機器が次々と提供され、将来は通信機器が電波の受信感度、ネットの混雑度、通信速度、通信コストなどから最適な回線を自動的に選択して接続してくれるようなものになっていくのではないでしょうか?通信手段ごとの契約などをどうするか、課金方式の改革などの利用しやすいような環境整備をして貰っておかないと、個人ベースでは負担できかねることですね。
2.何事につけ、新しいものに飛びつかないことでしょうか?2呼吸ほど置いて方針を決めるのがよさそうです。
3.そして究極の結論は何も買わないことなんだなぁ!!!多少の情報収集力など必要ない、と割り切れば世の中平和に生きていけそうですか?
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