911事件が21世紀の始まりの年に起こり、人類の共通の問題として宗教問題をどう克服するか、問題提起を突きつけられました。そして今度の311大災害(福島原発事故を含む)は人類の将来社会の在り方に大きな影響を与えることになるでしょう。
先ず、エネルギー政策の根本的な見直しです。地震の少ないエリアは別として、そうでない国々では原発の受け入れは難しいでしょう。当面資源大国は大きな発言力(影響力)を持つことになるでしょうね。
地球温暖化対策(京都宣言やCOP21路線)も根本的な見直しを余儀なくさせることになるでしょう。
食糧問題も複雑な動きを見せることになるでしょうね。米、小麦、とうもろこし共に、バイオマスエネルギー化や天候不順の激化で供給面での不安定さが増しそうです。
とりわけ、日本では被災地としての復興需要をどこからの原資で賄うか?製造業が電力供給問題でつまずき、世界の需要調達を支えるサプライチェーンから外される局面を迎え、製造拠点の国外移転に拍車がかかり、雇用減や税収減が財政をますます悪化させかねません。漁業の将来も厳しい局面を迎えそうです。この結果、日本国民の生活スタイルの変化を促すようなことになるのではないでしょうか?
2011年4月5日火曜日
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