2011年8月11日木曜日

暑い夏

地球温暖化と共に、静物の生態系や色々な自然環境が偏重をきたしているように思えますね。雷雨の発生頻度とその凄まじさ、局地的な集中豪雨などがその例ですね。昨日の夕立も凄まじいものでした。もう1つ、我が家では小鳥が割合多くて、朝夕鶯をはじめ色んな小鳥のさえずりを楽しむことができるのですが、その中で最近際立つのは「ガビチョウ」です。この泣き声は変化に富んで一寸聞く分には楽しいのですが、ひながやられると堪りません。何よりその鳴き声が大きいのです。鳴き止むことを知らないくらい鳴き続けるのです。そして昨今、新手が登場しました。「クマゼミ」です。関西が生息の中心でしたが温暖化と共に東上を続けているという報道を見聞きしていましたが、遂にこの八王子にも現れたのです。もう前からいたのかもしれませんが、気付きませんでした。これもうるさく鳴きつづけ、暑さが一段と厳しく感じられます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...