2011年9月21日水曜日

平の渡し

1937年まで昭島との間を渡し船が通っていたという、八王子市平町の多摩川べりに行ってみました。昨日のことでした。日が射したかと思うと驟雨という感じで雨が一散に降りしきる、そんな感じの1日でした。夕方の夕日が怪しい雲行きの中で何か凄い変化を現出するのではないかという期待感が湧いてきて、出かけてみました。道中ずっと雨が降り続け現地に到着してもなお降り続いていましたが、16時前には小やみになり、そして期待通り日射しも出てきて期待を持たせました。しかし、天候が回復基調にあるわけではなかったので、一進一退という感じで大きな変化は期待薄でした。
そして一しきりの雨が去った後、大きな虹が日野の方向に現れました。

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