2012年7月1日日曜日

パソコン快適化計画(その1)

テキストファイルを操作するのにTeraPadというフリーソフトを常用しています。このソフトの有効なところは、
1)ホームページを作るHTMLやcgi言語などを自在に編集できる
2)メモ帳より編集機能が高い。HTML形式のメール原稿などもこれで作成できる
3)最近送られてくるメールで文字化け(文字コードが国際化してきた結果)したものの修復なども自由にできる
などの特徴がありますので、とても便利だからです。

(1).txt形式のファイルをダブルクリックする際、自動的にTeraPadで開けるようにするため、コントロールパネル-プログラム-規定のプログラムで開く-で、txtファイルに対してデフォルトでは「メモ帳」と設定されているところを「TeraPad」に変えておく。
(2)htmlなどのファイルを「TeraPad」で起動したい時に、右クリックで「TeraPad」を起動できるようにしておく。その方法は、コントロールパネル-デスクトップのカスタマイズ-フォルダーオプション-でファイルを指定してTeraPadを登録しておく。
(3)別の方法として、「窓の手」という便利なフリーソフトを利用して、未登録なファイルに対する ソフトとしてTeraPadを起動できるようにする。

などの方法がある。

0 件のコメント:

コメントを投稿

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...