2012年7月3日火曜日

パソコン快適化計画(その2)

今主に使っているパソコンは3台です。1台はノートパソコンで、仕事で持ち出す時とEメール用です。居間に置いてあり使い勝手がとても良くて重宝しています。最近はこれにiPADが加わったため、検索は専らこちらを使うようになりました。また、簡単なプレゼンやメモ帳代わりなどでもiPADを使うようになりました。何しろ軽いです。画面がきれいです。拡大縮小が自在で相手に見やすく好評です。残りの2台はデスクトップパソコンです。1台はwin XPベースで以前のメイン機種でした。画像加工ソフトでXPでしか動かないものがあり写真の加工などでは欠かせません。それ以外は去年新たに購入したwin7の新鋭機です。これは起動ドライブにSSD(半導体HDD)を使っていて高速起動ができます。昨日のNPOでの集まりでこのパソコンのSSDを40GBから240GBに換装(取り替える)計画を紹介したところ大きな関心を示していただきました。皆さんパソコンの起動時間の掛かる事には閉口しておられるようでした。そして現在の起動時間と換装した後の起動時間の差異などをぜひまた紹介してほしいとの依頼が出ました。

今日、早速電源を投入してから、ログインする画面が出てくるまでの時間を測定してみました。といっても置時計の秒針を見ながらのアバウトな測定です。約25秒でした。換装によってこれがより早くなる要素は基本的にはないと思っていたのですが、会員からの指摘で、SSDのインタフェースに使われている規格がより最新のsata3に準拠していて、マザーボードもそれに対応していると高速になるということが判りました。これはちょっとまじめに調べてみなくてはなりません。換装を実行する前に調べておきたいと思います。期待がさらに膨らんだような気がしています。

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