2013年10月11日金曜日
ヤマザキマリ:「望遠ニッポン見聞録」
このカナ文字の人を私は知らない。と言いたい所でしたが、「テルマエ・ロマエ」という映画を見て、その原作がこの人の漫画であることをその時調べたのでした。そしてその人の本を1冊、図書館に予約を入れてあったのです。それは兎も角として、この作家は若くして画家を目指してイタリアに単身留学し、相当苦学したらしい。そして結局漫画家となり、特にイタリア人の夫と共に世界各国を渡り歩いたらしい。今はシカゴにいて漫画を描いているようです。テルマエ・ロマエもその漫画の1つです。この漫画同様、外国人が見た日本人的な姿や日本人が感じる外国の人たちとの感性の違いなどを見聞録としてまとめたものがこの本です。テルマエ・ロマエは阿部寛が浴場の設計技師を演じてとてもうまく仕上がっていたという記憶があります。テルマエ・ロマエの方の宣伝になってしまいますが、ローマ人と日本人のお風呂好きを共通項にした荒唐無稽のおとぎ話でした。
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吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」
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