ご近所さんであり、私的にも色々お世話になっているYさんの二人展を観に行きました。例年通りAさんとのコラボ。何年前か忘れましたが以前はあきる野市のというより、浅川上流の喫茶店でやっていたものが数年前から経堂(小田急線沿線)のギャラリー「街路樹」で行われるようになっていました。タイトルは「百器遊筆展」。百は沢山を意味するのでしょうか、遊筆は筆で青春を遊ぶということでしょうか?沢山の日常に使う焼物が展示されていました。絵の方は北アルプス、後ろ立山連峰の峰々(昔歩いた峰々)を回顧しながら思いを新たにした作品群でした。お気に入りを登録しておくと後でその絵ハガキが届くという趣向に、「針ノ木岳」に印をつけてきました。いづれ届く絵ハガキが楽しみです。この絵画を出されているAさんの奥様とのお話で家内が四国旅行を一緒にしていただいた縁浅からぬ方であることを今回しっかりと認識して、想いを新たにしました。Yさんの奥様と同行した四国旅行のことをよく聞かされていたのでまるで10年の知己のようにお話をさせて頂きました。色んな人の輪で世間ができているのだということを再認識させられました。"経堂コルティ"
経堂という駅も中々おしゃれで駅前には京都駅を小型にしたような経堂コルティというショッピングセンターのようなものが建っていました。経堂=京都?一人で笑ってしまいました。武蔵野食堂で昼食にスパゲッティを食べた。口に合って満足。お隣に座った大柄なイタリア人は同じスパゲッティを2皿注文してそれに粉チーズをいっぱいかけて凄いスピードで食べ出した。こんな外国人と戦うのは大変だ、とこれから始まるサッカーW杯のことを考えていました。
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