誰もいない海・・・と続く歌(トワ・エ・モア1970年発表、山口洋子作詞、内藤法美作曲)は私の愛唱歌の一つだが、この日は気温も30度を超えて暑かった。海風が心地よい程度に吹いてのんびり、ぼんやり海を眺めた散歩便りです。
由比ガ浜近くに洒落た建物、14室の割烹旅館、表は日本家屋凬でしたが裏手から見ると大正ロマンの素晴らしい建物(有形文化財)、「かいひん荘鎌倉」という3ツ星ホテルでした。そこからも少し歩くと、海が見えてきます。由比ガ浜に到着。逗子方面を見ています。
江の島方向を向くと16時ごろの夕日が海を照らしています。
鎌倉にきて気になって仕方のない存在がこの分厚いタイヤを付けて後部には物を引っ掛けるような金具がついた自転車です。そうです、サーフボードを挟み込んで運びながら自宅と往復しているサーファーたちの乗り物です。
これもそうですね。ボードを乗せて走っているところを撮りたいのですが、なかなかタイミングが合いません。あっという間に通り過ぎるので一度もカメラに収められません。
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