にぎわう商店街とは離れたところにも特徴的なお店がいくつもある。散歩方々、歩く道すがら見かけるそれらのお店のいくつかを紹介してみたいと思います。
このお店、「ブティックと中古本」を扱っているようです。普通のお家の玄関より狭い入り口から覗き見るようにお店の中を見ようと思うのですが見えません。何かで縁のある人以外、一寸入るには勇気が必要です。人が出入りするのも見たことがないですが、きちんと店は開けているようです。自宅兼店舗でご自分の趣味を生かしてお店を開いているという印象がありますね。人が良く通る観光日和にだけ開いている、天気が悪い日は閉店という印象が強いお店の一つです。このお店も正に趣味をベースにやっているという印象です。表の立て看板がなければお店をしているとは思わない普通の住宅みたいな作りですね。お店までの緩い坂道のアプローチが良いのか悪いのか、そういうことはあまり気にしていない話のようです。銭洗い弁財天の裏側の佐助稲荷に行く近道には神社の祭礼の日か観光で賑わう土日にしか開かない古民家Cafeもあります。店主は趣味で東京からやってくるという噂も聞いたような気がします。
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