2019年10月13日日曜日

箱根(10月7日)

ICT分野で活動しているNPOの仲間と毎年の恒例行事となっている箱根1泊旅行に今年も参加してきた。
今年は小田原から箱根登山鉄道で4つ先の入生田駅に集合。ここで「本間寄木美術館」を見学。

入生田駅から国道1号線を渡ると標識。さてどこへ?

本間寄木美術館へ

美術館館長でもある伝統工芸士 本間 昇氏
箱根町立郷土資料館
「 歴史を知ると箱根はもっと面白い」をキャッチコピーにして発展の歴史や温泉の泉質がそれぞれ違う「箱根七湯」も面白かった。

湯元富士屋ホテルは旧箱根街道からエレベーターで行く。

2019年10月7日月曜日

映画:「ホテル・ムンバイ」

2008年に実際に起こったテロ事件を土台にした映画だった。
無慈悲に、無機質的に人が次々と射殺されていく・・・テロというのはこういうものなのでしょうね。その場に居合わせてるような疑似体験、したくはありませんがさせられてしまいました。この映画の特徴はテロリストたちの心のうち、本当の首謀者に洗脳されて「ジハード(聖戦)」という言葉に踊らされていく無知な若者たちの姿が結構説得力を持って描かれていることだ。「無知と貧困」がテロリストを生んでいるという一面を鋭く訴えている。首謀者がテロリストたちに囁く。「そこにいる人間が君たちを犠牲にして繁栄を愉しんでいるのだ。皆、君たちの敵だ。一人残らず殺すのだ」。今盛んに言われている格差問題の行く末を暗示しているのかもしれない。そう考えると他人事とは言えない。日本が抱えている問題もアメリカや中国が抱えている問題も根っこは同じかもしれない。そういう意味では20世紀の民主主義賛歌の時代は終わったのかもしれない。見せかけだけだった平等、平和、一億総中流といった言葉が上面だけのもので底流に抱えていた矛盾に目を覆っていた、今そのパンドラの箱が開いてしまったのかも・・・。新しい人間社会の規範を探し求めてあがき始めてるのが現在、21世紀の人間社会なのかもしれない。

話変わってこの映画を観ていて、昔、インドに社用で出張したことを思い出した。ソフトウエア産業の未来を探る業界のツアーだったので行く先々の宿泊ホテルは高級なところが多かった。ムンバイはインドの最初の宿泊地だったが、その泊まったホテルがムンバイ最高級ホテル「タージマハル・ホテル」だった。このホテルで2008年にこの映画で描かれたテロ事件が起きたのだった。ビックリ仰天!映画を観ていて思い出した。それまで全く予感もしていなかった。ムンバイに行ったことも思い出してはいなかった。このテロ事件もそういう意味ではほとんど記憶に止まっていない。それには少し事情があるのだがそのことについては今は触れたくはない。時が来れば書けるかもしれない。

2019年10月6日日曜日

ラグビーワールドカップ(2)とテニス中国オープン

日本がアイルランドに勝ち、昨日はサモアにも連勝だ。特に昨日は危なげなかった。アイルランド勝ってすっかり自分たち自身に自信を持ったのかもしれない。予選リーグは5チームずつでリーグ戦をやって上位2チームが決勝トーナメントに出られる。元々アイルランドとスコットランドが強かったので、日本がスコットランドに勝てば問題なく決勝リーグに進めるがそうでない場合は、というより日本はスコットランドに勝つ可能性は少し低いので、そうなると2位にとどまるには引き分けしかない。前回大会でも3勝しても3位で決勝リーグに進出できなかった。今度の日曜日のスコットランド戦が楽しみになってきた。そして今夜、テニスの中国大会女子決勝も行われる。大坂なおみとA.バーティとの決勝が行われる。と書いていたところへ速報が入ってきた。3-6,6-3,6-2の逆転勝ち、大坂なおみ優勝だ。素晴らしいニュースだ。コーチを変えて以来、パッとした成績を収めていない大坂に久し振りの朗報だ。今回大会の大坂は落ち着いていた。落ち着いて実力を発揮できればまだまだ勝率を上げることができるだろう。彼女にはそれだけの地力があるように見える。

2019年10月4日金曜日

2019年10月1日火曜日

消費税10%へ

10月1日。マスコミは消費税率10%への移行初日で朝から大張り切りで、国民の受け止め振りを放映していた。賛否両論あるが、一括りでざっくり言えば社会保障費の膨張ぶり、これは高齢化による医療費アップや要介護者の増加などが続く中で財政の健全化を保つ上ではある意味避けて通れないことのような気がする。8年ほど前、民主党政権時代に発案され、2012年現安倍政権に交代する直前に当時の野田総理が自民党との党首会談で、国会議員の削減などの身を切る改革とセットで消費税の引き上げを実施することが公党間で約束したものだった。その時は確か5年で10%にあげるというものだったと記憶しているが、消費の落ち込みで景気浮揚に支障をきたすということで今年まで延長してきたのだ。当時の民主党は政権についていたからでもあろうが増税推進側だった。それが野党に転落して既に8年、今は増税反対を公約にして先の参議院議員選挙を戦っていた。この経緯も国民はきっと覚えていて、手のひらを返したように消費税増税反対を公約にしている立憲民主や国民民主に1票を投じない要因になっているのかもしれない。経済情勢をしっかり分析し、反対に回る理由を上手く説明すれば国民の信頼を取り戻すこともできたかもしれないが、それも十分ではなかったような気がする。十分でなければ政策を変えたことに対する不信感だけが残ることになり支持を得られない方針に変わる。この辺りは結構微妙なような気がする。
消費税アップを前にした駆け込み需要に自分は全く関係がなかった。普段通りに9月から10月に変わった。

2019年9月30日月曜日

軽井沢(9月29日)

前日から天気予報がどんどん変わり、雨模様が晴れに変わり、暑さもぶり返してきた。日中は日の光の下28度近くまで上昇した。碓氷峠側の見晴らし台への遊歩道はまだ緑一色だった。

2019年9月26日木曜日

テレビドラマ:やすらぎの刻「道」

脚本:倉本聰の昼ドラだ。2018年にも半年ほど「やすらぎの郷」というタイトルで続き、今年はその続編という形でウィークデーに放映されている。このやすらぎの郷というのは元、テレビ業界の発展に寄与した人たちで何らかの理由で普通の社会で生きていくよりもこのユートピアのようなところでゆっくりと余生を過ごす、というコンセプトで作られた養老の郷だ。そこでの生き様が現役時代を写し取るようなものでいろんなエピソードが語り続けられた。これが結構面白かった。芸能界には元々あまり関心もないので知らないことも多かったが、かつての名優が次々と出てくるのが楽しかった。主人公は倉本聰本人をモデルにしたのかもしれない石坂浩二演じる菊村栄が好演している。「やすらぎの刻」は2番煎じのような感じだったので前評判も現時点での評価も恐らくあまり高くはないのではないだろうか?その傾向は強く感じる。ただ、今年のドラマではその菊村栄が劇中で公開することを全く意識することなく楽しみに書き始めた戦前から戦後にかけた昭和を回顧するシナリオを描きだすのだがこのシナリオをそのままドラマにしているのだ。同時並行的に2つのドラマが進んでいく画期的な試みといってよいのではないだろうか?この昭和史のドラマ自体が面白いのだが、この同時並行型の2つの物語がどう交わっていくのかにも興味が集まる。そうしないとこのドラマは成功を収めるということにはならないのではないだろうか?

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...