2008年1月3日木曜日

不都合な真実:地球を守るために何かしていますか?

穏やかな2008年の幕開けだった。
東京は連日の快晴、ほどほどの冷え込み。日本海側はおおむね雪か雨。之が冬の典型的な気象だ。
我が家には長男夫婦が家族連れで、次男は未だ1人もの。元日の夕方には皆揃って、お屠蘇から赤ワインへ。しかし、3歳と10ヶ月の孫娘連れとあっておちおち楽しんではいられない。交代で面倒を見ながら楽しい夕食の1刻だった。

穏やかな新年であればあるほど、年末に見たタイトルの映画「不都合な真実」の衝撃は忘れられない。この映画を見ると、地球温暖化が何か偶々起きている地球の周期的な気候変動ではないことがあらゆる角度から立証されていて、鳥肌がたった。この衝撃だけは書き留めておかねばならない。そして少しでも多くの人に「今、自分のできることを直ぐ始めよう」と伝えずには居られない。 その前にこの映画を見よう。そうすれば今何をなすべきかが判るから。

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