2009年11月17日火曜日

Ubuntu・・・?

何と読むのでしょう?’ウブントゥ’と発音するのだそうです。どこの国の言葉?ウィキペディアで調べると「<a title="南アフリカ" class="mw-redirect" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB">南アフリカ</a>の<a title="ズールー語" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E8%AA%9E">ズールー語</a>の言葉で「他者への思いやり」などの意味をもっている」とでてくる。

<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu">Ubuntu</a>はLINUX系の配布OSソフトといって良いのでしょう。デスクトップ環境を充実させていること、無料で利用可能なコミュニティによる開発品ということでデルがパソコンに搭載して発売したことで一躍有名になったOSソフトだそうだ。以前ここで紹介したKnoppixというCDから立ち上げ可能なLINUX系OSがあったがそれと同じような流れに位置するものといって良いのでしょう。このソフトの特長は世の中にあるフリーの優れたソフトをどんどん使えるようにしていること、ほぼ半年毎にバージョンアップしてユーザの信頼感を集めている点などが評価されて急速にLINUXの世界では勢いを増してきているのだそうだ。そこで今回これにも一寸手を出してみようということでダウンロードしてみた。

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