眼科に向かったその訳は・・・・
実は1月14日に、自動車免許の更新時控えて事前に申し込んであった「高齢者自動車講習」なるものを受けてきました。自動車教習所に足を踏み入れるのは何十年振りでしょうか?40年近くでしょうね・・・。高齢者に対する礼儀をわきまえた風に、丁寧に対応してくれて3時間の講習を無事終了しました。運動神経的にはかなり若い年齢に評価をしてくれましたし、教習所のテストコースを走るのも何の問題もなくできました。免許を取る試験のときはあのコースの車線の広さがやけに狭く感じられたものでしたが、今回の経験ではとても広い車線幅なんだと認識を新たにしました。しかし、気になったのは視力の低下でした。最近、テニスで相手の打った球が見にくくなっていることをうすうす感じていたのでした(加齢による動体視力の低下というか、反応の悪さなのでしょうけれど)が、数字でもそれを示されて、やはりこの際ちゃんとした眼鏡を作ろうと思い至りました。安全な運転と楽しいテニスライフを続けられるなら必要な投資ではないか!と自分を納得させました。昨日、無料検診のあと、善は急げという訳で内科から眼科にハシゴしました。検眼をし、その処方で眼鏡屋さんに注文して来ました。出来上がるのに1週間は掛かるそうです。これでテニスをすると何か変わるのでしょうか?楽しみです。眼鏡屋さんからは慣れるまでは逆に、苦しむかもしれませんよ、と釘を刺されてしまいました。よほど期待感を口にしていたのかもしれません。自分では気が付きませんでしたけれど・・・
2011年1月21日金曜日
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