2012年4月13日金曜日

iPAD:写真と動画

iPADという道具は一体何に使うんだろう?買ってみてからいうのも変ですが、このおもちゃ箱のようなパソコンは兎に角シンプルです。押しボタンが2個しかありません。1個はアプリケーションを選択するボタンです。あるアプリケーションをやっていて他のことをしたり、参照したりしたくなった時には必ずこのボタンを押します。Windowsですと、スタートボタンを押して希望するアプリケーションを起動するのと類似しています。もう1個のボタンはスリープモードにしたり電源をシャットダウンする時に使う、電源ボタンです。その他に音の大小をコントロールするダイアルスイッチと音の入り切をコントロールするスライドスイッチです。その他の必要な操作はすべて画面に出てくる会話型で操作を決めるのです。キーボードも勿論ありませんで、何か入力しなくてはならない時には、画面上に操作キーボードが出てきてキーインを促すのです。いろんな仕掛けがありそうで操作するのもおっかなびっくり、という感じです。一番操作しやすい写真と動画を撮ってみました。写真と動画は画面を見ながら瞬時に切り替えることもできます。ただ、レンズは単焦点なので、ズーム機能はありません。ここで撮った写真をパソコンに取り込む方法を探りました。iPADとパソコンをUSBでつなぐと、マイコンピュータ上ではiPADは外付けのUSBフラッシュメモリーなどと同様に外部機器として認識できました。これを使って、昨日は写真やビデオをパソコンに移動させることはできました。写真は何しろ10インチという大形のファインダーを見ながら写すという画期的な取り扱いでようやく一渡りの操作ができるようになりました。iPADの持ち方を縦横回転させると画面がクルクルと回るのです。」これだけやっていても結構楽しいひとときを過ごすことができるのです。不思議なことですね。

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