2012年4月15日日曜日

iPAD:勉強会

私の活動の一部に、「シニアによるシニアのためのITアドバイザー」のグループがあります。町田を拠点にNPOとして細々と活動しています。活動を始めてもうすぐ10年にもなろうかという歴史がありますが、最初からのメンバーもそれなりに年を重ね、ITアドバイザーも良いけど色々楽しみたいねということでいろんな同好会が派生しています。旧サラリーマン時代の延長としてゴルフあり、ハイキングありです。ITに近いところでは、音と映像を楽しむ会」とか、「iPADを楽しむ会」というのもあります。そこで、早速この「iPADを楽しむ会」に入会させてもらいました。魂胆は無論のこと、この良くわからない玩具箱をどう使うのか、使っているのか、教わりながら自分なりの使い方を編み出していこうということにあります。やはり使い方で多いのはEメールでした。いつでもどこでも、そしてすぐに見られる。送れる。というところがメリットのようです。何しろノートパソコンより小さく、軽い、電池も長持ちする。10時間以上使えるようです。その次は検索ですね。ここまでは予想通り。その次に多かったのは「ゲーム」でした。我々の年代になってゲームは卒業でしょう!と思っていましたが、意外にも人気があるようです。その鍵は「お孫さんとのコミュニケーションツール」のようでした。どんなゲームが面白いのか、名前など聞いてもさっぱりわかりません。やったこともないのでそんなに面白いのかも想像できません。うちの息子たちからは、「そんな余分なことは教えないで!」と叱られそうです。

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