2012年7月4日水曜日

パソコン快適化計画(その3)

早速、調べてみました。去年買ったBTOマシンです。BTOというのは、すべての構成要素をオーダーメイドしたデスクトップマシンです。自作機と同じですが、部品の調達と組み立てをサプライヤに代行してもらう形式のパソコンです。Build to Orderの略でしょうか?

現在使われているSSDはインテル社製の40GBでインタフェイス規格はSATA2(2Gbps)でした。一方、換装のために購入したのはADATA社の230GBでインタフェイス規格はSATA3対応品でした。先ずは高速化の可能性が見えてきました。では、このSSDを装着するマザーボードのインタフェイスはSATA3に対応しているか、どうかです。購入時の資料をひっくり返してみてみました。ヤッター。システムバスは最新の高速インタフェイスSATA3に対応していました。これで高速化の実現が現実になりそうです。皆さんに嬉しい顔で報告ができそうです。しかし、反省は、そんなことも事前に調べないでSSDを、しかもそんな大容量(高価な)の部品を買ったの?ということです。衝動買いは得てして失敗を招きますね。反省反省!でも楽しみだなぁ。

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