そしてもう1人、90歳の詩人。加島祥造さんの詩が紹介されていました。「受けいれる」です。最愛の人を亡くされて辿りついた言葉だそうです。東日本大震災で被災された人たちにも影響を与えているかもしれませんね。理不尽にも幸せを奪われた人みんなに共感を呼んでいるのでしょうね。
同時代の先人たちには凄い人達がいるものです。これからこの人たちのものも手に取ってみようと思いました。
横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...
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