この人の名前は聞いたことがあるがおよそ縁遠い。どこで聞いたかも定かではない。
今度「箱の話」という風変わりな本を手にするきっかけになったのは、やはり長谷川等伯でした。等伯の関連でこの人がその辺りのことを書いていると何かで読んで図書館に申し込みました。作家、特に劇作家として相当に有名らしい。現代劇にとんと関心がないので全く知りませんでしたが恐ろしく自信に満ちた評論家であり相当な博学の人ではあるようですが、あまり好きなタイプとは言えないようです。この室町期の古典も相当数読みこなしてる知識人ですね。当時はやった「洛中洛外図」なる流行の画題について書いていました。評論家として一つの視座を持っている強みは判りますがそれがあまり強すぎると、ならば自分で書けば?と言いたくなるのは小人の僻みでしょうか?
2013年2月3日日曜日
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