2013年3月17日日曜日
東野圭吾:「秘密」
魂が入れ替わるという奇想天外な設定。妻と娘が安いスキーツアーを利用して里帰りをしようとしたのが災いを招いてしまう。妻は残念ながら命を落としたが、その妻が覆いかぶさるように娘を守ったため、奇跡的に一命をとりとめた。だが、不可解なことに娘の口から妻の言葉が発せられる。妻の魂が乗り移ったかのような・・・・。肉体は小学6年生だが、料理も家事も立派なプロの腕前。そして、折角のやり直しの人生を経験できるのだから、最大限努力しようと頑張り、大学は1流大学の医学部に進み、キャンバスライフを楽しむ。でもこんな現象に陥った自分を医学的に理解しようという意思でもあったのだが・・・。そして娘に肉体と頭脳をお返しする日が近付くことを自覚し始める。いつかどこかで似たようなストーリーを読んだような気がするのですが思い出せません。
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吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」
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