2013年11月25日月曜日

「断捨離」の有力な道具を入手しました

今年3月にエプソンが新しい大型スキャナーES11000Gというプロ級のスキャナーを発売しましたので、これまで販売していたものが旧型になり、安くなりました。中古品をさらに冒険でしたがオークションで購入しました。それが昨夜届き、今朝からマニュアルを読んだり、ソフトをダウンロードしたりして、今テストを終えました。無事、基本機能が正常に動作することが確認できたのです。出品者の説明では、電源が入ることのみ確認とあり、本当に動くかどうかの保証がないものでした。(大体、こんなレベルのものが多いのでパソコン本体のような高機能のものはどうしても修理で部品だけを入手したい時を除いては買う対象にしたことはありません。)動かないかもしれないのを覚悟の上でオークションに参加したのでしたが”吉”と出たのです。これも「断捨離」推進の一環の投資でした。昔の写真フィルムや今書いている水彩画など大半のものが電子化できるのです。ただ少し大きいので普段使わない時は片付けて置いて、使う時だけ引き出して使おうと思っています。これで、以前からあるA$サイズまでの高速両面スキャンーとの二刀流で大抵の藻を電子化できる体制が整ったことになります。後は実行あるのみで言い訳できなくなりました。

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