オリンピック開催の延期と軌を一にしたこの現象は、一体何なのだろう?もう発生患者数を抑える必要性がなくなったからなのだろうか?と言いたくなる。日本のコロナウィルス対策では「疑わしきは検査せず、自宅待機を!」だった。幸いにしてこれまではその方針が功を奏したかに見えていた。しかし、発生患者数が増えてきて、しかも発生経路不明感染が増えてきたということは「検査せず」の方針がやはり誤ったということではないのか?実態を把握するデータが不足している中で的確な対処方針を打ち出せる訳がない。専門家会議なるものが発信する方針は正確なデータに基づかない信頼度の低いものになってはいないのだろうか?専門家会議なるものが政府の「疑わしきは検査せず、自宅待機を!」に異議も挟まなかったこと自体、主体性を疑わざるを得ない。責任は大きいのではないか?
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吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」
横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...
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2017年の夏、水をやり過ぎたのかみるみる萎れていった鉢。どうなることかと元気そうな株以外は全部、泣く泣く外して生き永らえた。相模原に引っ越して気長に付き合ってきた甲斐があって去年夏ごろから生気が帰ってきていた。水溶液の肥料などをやりながら時に日光浴させてきたら3年振りに開花した...
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この日もぽかぽか陽気の暖かな日だった。 多摩モノレールで立川の1つ手前、「柴崎体育館前」で下車して高架から下に降りると、もうそこが根川親水公園だった。湧水が作り出す小川を整備して遊歩道に仕立ててくれている。絶好のスケッチポイントだった。驚いたことに大通りのすぐ脇の高木にアオサギ...
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NHKカルチャーセンター主催の水彩画講座(2時間*3回)の第一回を受講しました。これまで無料のZOOMアプリを使って家族やNPOのリモート会議を何回か体験してきました。また、NPOで開催しているシルバーの人たちに向けてZOOM会議の受講の仕方、主催の仕方などの講義をしてきました...
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