<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_088.jpg" align="right" /> 〔横瀬・寺坂:棚田〕
長瀞の秋の七草の寺廻りを終えて、15時過ぎ、帰るには一寸惜しいので、準備してあったプラスアルファの楽しみは寺坂の棚田見学だ。期待以上にすばらしかった。武甲山を正面に見据えるように、棚田がなだらかに斜面を作っていた。寺坂棚田学校の看板が出ていて、NPOの手で棚田が守られているらしい。そのメンバーの方々と話ができた。古代米を作っていて丁度刈り入れの日だった。
2007年9月26日水曜日
2007年9月25日火曜日
長瀞:秋の7草寺めぐり(不動寺:なでしこ)
宝登山のロープウエイ麓駅に隣接して不動寺はある。ハイキングしたくなるようなのどかな境内から続く道が宝登さんのほうに伸びていた。なでしこはとっくに終わったようで跡形もない。代わってまんじゅしゃげが咲き出していた。それも赤のほかに白、それにはじめて見る黄色のまんじゅしゃげまであるのは驚いた。巾着田でも黄色は見なかった。
2007年9月24日月曜日
長瀞:秋の7草寺めぐり(洞昌院:はぎ)
<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_067.jpg" align="right" />[洞昌院:はぎ]
数万本の萩が有ると説明があったが、斜面の墓地の周りもすべて萩で囲まれていてすべて咲きほころんだときに下から見上げると壮観なことだろう。今回は白の萩が3分咲き、赤は一部咲き程度だった。
数万本の萩が有ると説明があったが、斜面の墓地の周りもすべて萩で囲まれていてすべて咲きほころんだときに下から見上げると壮観なことだろう。今回は白の萩が3分咲き、赤は一部咲き程度だった。
2007年9月23日日曜日
メールでFAXを
9年間使ってきたFAX機のプリンター機能がへたり出してきた。そろそろ寿命かもしれない。買い替えをどうするか、検討の時期だと思っていたら、偶々見た日経新聞の土曜日版「得するデジタル」に「メールでファックス送受信」というタイトルでそのようなことのできるサービスが紹介されていた。この際だからそれらを詳細に調べてみようという気になった。
これとは別にFAX専用ソフトを使い、モデムと組み合わせてパソコンFAXを実現する方式は従来からある。これについては別に触れることにする。
そもそも専用FAX機を持つことのメリット・デメリットは何か、を考えてみる。
専用ファックス機 | インターネットFAX | |
基本的な特質 |
|
|
ホームページのはみ出し印刷防止法
画面ではちゃんと見えるのに、印刷すると右端が切れていて読めない・・・・こんな体験は多いですね。今でもどうしたら良いか良く聞かれます。今日はその防止方法をご紹介します。
1)Internet Explorer 7 を使う。
大抵のパソコンは自分でバァージョンアップしなければInternet Explorer 6が入っています。上のような悩みは実はこのIE6までの悩みなのです。IE7では自動的にA4サイズに全体の幅が収まるように自動調整してくれますので、右端が途切れるようなことは起きません。IE7にバージョンアップしましよう。
2)現状で何とかならないか?
IE6まででは印刷プレビューでどの程度はみ出るかを確認できますから、印刷前に先ず確認しましょう。はみ出し量がほんの少しであれば用紙の設定で余白を左右ぎりぎりまで詰めて様子を見てみましょう。まだはみだす場合は、[ファイル]-[印刷]で[詳細設定]で印刷用紙をA3用紙に設定し、[レイアウト]で拡大縮小でA4に縮小印刷するように設定すればOKです。?
3)任意サイズに印刷する専用ソフトを入れておく
私が一番推奨したのは、この紹介する方法です。プリンターのおまけソフトにもそれぞれ用意されているが、自由度の大きな専用ソフトを1本購入しておきたい。お勧めは<a href="https://www.soft-direct.com/index.aspx?file=fp5/index.html&gclid=CNiqs_7T2I4CFSNnbwodFWsFAQ" target="_blank">FinePrint</a>?これを使えば、きちんと横幅を自動調節して印刷してくれる。それ以外に活用できる場面は意外と多い。A4印刷を縮小してA4用紙1枚に2ページ分印刷するなどが自由にでき重宝する。紙とインクの節約に大いに役立つ。試用版は無期限無料で使えるので是非試してみて貰いたいソフトです。
1)Internet Explorer 7 を使う。
大抵のパソコンは自分でバァージョンアップしなければInternet Explorer 6が入っています。上のような悩みは実はこのIE6までの悩みなのです。IE7では自動的にA4サイズに全体の幅が収まるように自動調整してくれますので、右端が途切れるようなことは起きません。IE7にバージョンアップしましよう。
2)現状で何とかならないか?
IE6まででは印刷プレビューでどの程度はみ出るかを確認できますから、印刷前に先ず確認しましょう。はみ出し量がほんの少しであれば用紙の設定で余白を左右ぎりぎりまで詰めて様子を見てみましょう。まだはみだす場合は、[ファイル]-[印刷]で[詳細設定]で印刷用紙をA3用紙に設定し、[レイアウト]で拡大縮小でA4に縮小印刷するように設定すればOKです。?
3)任意サイズに印刷する専用ソフトを入れておく
私が一番推奨したのは、この紹介する方法です。プリンターのおまけソフトにもそれぞれ用意されているが、自由度の大きな専用ソフトを1本購入しておきたい。お勧めは<a href="https://www.soft-direct.com/index.aspx?file=fp5/index.html&gclid=CNiqs_7T2I4CFSNnbwodFWsFAQ" target="_blank">FinePrint</a>?これを使えば、きちんと横幅を自動調節して印刷してくれる。それ以外に活用できる場面は意外と多い。A4印刷を縮小してA4用紙1枚に2ページ分印刷するなどが自由にでき重宝する。紙とインクの節約に大いに役立つ。試用版は無期限無料で使えるので是非試してみて貰いたいソフトです。
2007年9月22日土曜日
長瀞:秋の7草寺めぐり(遍照寺:くず)
樋口駅と野上駅の中間ぐらいにある。国道14号線に沿って樋口駅の方向から野上駅に向かうと右手に「別品屋」という蕎麦屋が出てくる。朝、野上駅で聞いた昔からある蕎麦屋だという。ここでそばを食べて遍照寺に向かう。山道を10分ほど登って到着。葛の花は終わっていた。
2007年9月21日金曜日
長瀞:秋の7草寺めぐり(道光寺:おばな)
<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_037.jpg" align="right" />[道光寺:おばな]尾花
法善寺から5Kmほど離れて秩父線樋口駅から徒歩10分ほどやはり荒川を渡った対岸に道光寺はある。要するにススキだ。ススキにもいろんな種類があり、最近街路の植栽にも使われだした西洋種だと思うが、名前を思い出せない。数種のススキを集めたお寺。六地蔵との組み合わせが面白かった。
法善寺から5Kmほど離れて秩父線樋口駅から徒歩10分ほどやはり荒川を渡った対岸に道光寺はある。要するにススキだ。ススキにもいろんな種類があり、最近街路の植栽にも使われだした西洋種だと思うが、名前を思い出せない。数種のススキを集めたお寺。六地蔵との組み合わせが面白かった。
2007年9月20日木曜日
長瀞:秋の7草寺めぐり(法善寺:ふじばかま)
<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_023.jpg" align="left" /> 真性寺から荒川を渡って山側の道を少し東に戻ったところが法善寺だ。お寺としてはかなり格式もありそうな良い境内だ。山門をくぐると右手一面がフジバカマの群生だ。山門のそばのサクラの古木も見事な花を咲かして楽しませてくれそうな絵になるお寺だ。生憎フジバカマはまだ咲きかけて間もない感じで残念。 また、フジバカマには薄いピンク系のほかに、白、薄紫などの種類があって野草の花壇などにも取り入れやすそうな花だった。
2007年9月18日火曜日
長瀞:秋の7草寺めぐり(真性寺:おみなえし)
多宝寺からよく整備された道を少し辿ると立派な総合博物館が現れる。ここを通り過ぎて右側の通りを入ったところに真性寺がある。
<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_007.jpg" align="left" />[真性寺:おみなえし] 女郎花とも書く。かわらなどに良く見かけた花(雑草)だ。しかし、群れになって咲き乱れていると一見の価値が出てくる。
<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_007.jpg" align="left" />[真性寺:おみなえし] 女郎花とも書く。かわらなどに良く見かけた花(雑草)だ。しかし、群れになって咲き乱れていると一見の価値が出てくる。
長瀞:秋の7草寺めぐり(多宝寺:ききょう)
秋の7草:はぎ、おばな、くず、ききょう、おみなえし、ふじばかま、なでしこ。
秩父の花のリアルタイムな情報は<a href="http://www.bsmap.jp/sub_html/special_contents/109/index_09_01.html" target="_blank">ここ</a>が詳しい。今回のプランもここを参考に立てた。感謝する。
秋の野の花を撮りたくて、秩父で目下売り出し中の7草寺めぐりにマイカーでチャレンジした。実際にここを訪れたのは9月16日。1日1箇所ずつ紹介していく。
秩父鉄道「野上駅」で先ず今日の探訪先に関する情報をパンフレットでチェック。車で廻るルートを決めて回りだした。
<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_001.jpg" align="left" />〔多宝寺:ききょう〕満開だった。観光客も多い。マイクロバスが次々お客を運んでくる。快晴の中、兎に角今年はいつまでも暑い。
秩父の花のリアルタイムな情報は<a href="http://www.bsmap.jp/sub_html/special_contents/109/index_09_01.html" target="_blank">ここ</a>が詳しい。今回のプランもここを参考に立てた。感謝する。
秋の野の花を撮りたくて、秩父で目下売り出し中の7草寺めぐりにマイカーでチャレンジした。実際にここを訪れたのは9月16日。1日1箇所ずつ紹介していく。
秩父鉄道「野上駅」で先ず今日の探訪先に関する情報をパンフレットでチェック。車で廻るルートを決めて回りだした。
<img src="http://www.kisas.co.jp/images_wp/s-20070916_001.jpg" align="left" />〔多宝寺:ききょう〕満開だった。観光客も多い。マイクロバスが次々お客を運んでくる。快晴の中、兎に角今年はいつまでも暑い。
2007年9月17日月曜日
メールでFAXを
9年間使ってきたFAX機のプリンター機能がへたり出してきた。そろそろ寿命かもしれない。買い替えをどうするか、検討の時期だと思っていたら、偶々見た日経新聞の土曜日版「得するデジタル」に「メールでファックス送受信」というタイトルでそのようなことのできるサービスが紹介されていた。この際だからそれらを詳細に調べてみようという気になった。
これとは別にFAX専用ソフトを使い、モデムと組み合わせてパソコンFAXを実現する方式は従来からある。これについては別に触れることにする。
そもそも専用FAX機を持つことのメリット・デメリットは何か、を考えてみる。
<table width="100%" cellspacing="0" cellpadding="2" border="0">
<tr>
<td> </td>
<td align="center">専用ファックス機</td>
<td align="center">インターネットFAX</td>
</tr>
<tr>
<td>基本的な特質</td>
<td>
<ul>
<li>固定電話回線を使用している</li>
<li>すべての送受信情報は紙ベース</li>
<li>パソコン受信できる機能が付いている</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>インターネット接続環境があればよい</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>メリット</td>
<td>
<ul>
<li>常時スタンバイ(低消費電力)</li>
<li>紙媒体に印刷されてすぐに読める</li>
<li>手書き、文字・画像なんでも扱える</li>
<li>自宅確認に利用されるケースに対応できる</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>常時スタンバイのパソコンが必要</li>
<li>自宅以外からでも送受信可能</li>
<li>紙媒体に出力しなくても送信できる</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>デメリット</td>
<td>
<ul>
<li>紙切れ、インク切れへの対応が必要</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>画面上で確認できる</li>
</ul>
</td>
</tr>
</table>
何といっても、FAXはDMとして送信されてくる不要な書類が多いので必要な書類のみを印刷すれば良いパソコンFAXのメリットは大きい。昔、ニフティなどのパソコン通信ではEメールとFAXを混在して同報通信をするのがかっこ良かった時代があったが、使い方といてはあのときのイメージと考えて良いのではないか。
<table width="100%" cellspacing="0" cellpadding="2" border="0">
<tr>
<td style="width: 14%; height: 21px">サービス名称</td>
<td style="width: 41%">料金</td>
<td style="width: 45%">備考</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://faximo.jp">ファクシモ</a>
(コーディックワークス)</td>
<td>月額980円、送信料:14.7円/A4</td>
<td>専用FAX番号:03-・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.internetfax.jp/index.html">InterFAX</a>
(Do It!)</td>
<td>月額950円、</td>
<td>専用FAX番号:03-・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.net-fax.jp">メッセージプラス</a>
新生ビジネスコミニュケーション)</td>
<td>送信:月額1,050円、送信料:23.1円/A4、
受信月額:2,310円(初期費用1,050円)</td>
<td>専用FAX番号:020・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="main" href="http://www.d-fax.ne.jp">D-FAX</a>
(YOZAN)</td>
<td>登録手数料:2,500円(税込2,625円)/回線
受信:無料
D-FAXへの送信:40円+通信費用(NTT,KDDIなどの料金体系による)</td>
<td>FAX受信専用であり、パソコンから相手先にFAXを送信することはできない
専用FAX番号:020・・・
コンビニのFAXサービスを使えない場合がある。</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.net-fax.jp">メッセージプラス</a>
新生ビジネスコミニュケーション)</td>
<td>送信:月額1,050円、送信料:23.1円/A4、
受信月額:2,310円(初期費用1,050円)</td>
<td>専用FAX番号:020・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.sip-japan.net/01/freefax.html#bana">FreeFAX</a>
(SIP-JAPAN)</td>
<td>料金は完全無料で一切不要。(広告付き)</td>
<td>パソコンでインターネット上から500文字以内の文章を、広告付きでFAX送信される。
添付ファイル方式では有料版(PCdeFAX)を利用すれば、送受信共に可能。</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.sip-japan.net/01/index6.htm">PCdeFAX</a>
(SIP-JAPAN)</td>
<td>月額1,050円(個人契約の場合)
送信:15.74円/A4,100枚まで
受信:無料</td>
<td>基本料金には、送信アカウント、受信電話番号、各一を含む。パソコンでインターネット上から送受信可能、広告なし。海外とも交信可能。添付ファイルは、<font size="2" color="black">エクセル・ワード・PDF・TIFF・GIF</font></td>
</tr>
</table>
金額面で一般家庭やSOHOが利用しやすいのはD-FAXだろう。特に、受信専門であれば無料で利用できるのは有難い。最近の安価なFAXではインクジェット印刷が主流になり、インクのメンテナンス費が馬鹿にならない。インクジェット式のプリンタを複数台抱えるとカートリッジの予備品の管理費が馬鹿にならないので、パソコンから1台のプリンタに集中して印刷できればそれだけでも効果は大きい。紙切れでFAXが使えなくなっているなどといったトラブルの心配も無い。但しFAXを使ってデータ送信をする場合は使えない。コンビニのFAXを利用するしかない。簡単なFAX送信の無料サービスを行っているのがSIP-JAPANの”FreeFAX”だ。有料版を利用すれば、各種フォーマットのファイルを添付して送ることもできる。
これとは別にFAX専用ソフトを使い、モデムと組み合わせてパソコンFAXを実現する方式は従来からある。これについては別に触れることにする。
そもそも専用FAX機を持つことのメリット・デメリットは何か、を考えてみる。
<table width="100%" cellspacing="0" cellpadding="2" border="0">
<tr>
<td> </td>
<td align="center">専用ファックス機</td>
<td align="center">インターネットFAX</td>
</tr>
<tr>
<td>基本的な特質</td>
<td>
<ul>
<li>固定電話回線を使用している</li>
<li>すべての送受信情報は紙ベース</li>
<li>パソコン受信できる機能が付いている</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>インターネット接続環境があればよい</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>メリット</td>
<td>
<ul>
<li>常時スタンバイ(低消費電力)</li>
<li>紙媒体に印刷されてすぐに読める</li>
<li>手書き、文字・画像なんでも扱える</li>
<li>自宅確認に利用されるケースに対応できる</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>常時スタンバイのパソコンが必要</li>
<li>自宅以外からでも送受信可能</li>
<li>紙媒体に出力しなくても送信できる</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>デメリット</td>
<td>
<ul>
<li>紙切れ、インク切れへの対応が必要</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>画面上で確認できる</li>
</ul>
</td>
</tr>
</table>
何といっても、FAXはDMとして送信されてくる不要な書類が多いので必要な書類のみを印刷すれば良いパソコンFAXのメリットは大きい。昔、ニフティなどのパソコン通信ではEメールとFAXを混在して同報通信をするのがかっこ良かった時代があったが、使い方といてはあのときのイメージと考えて良いのではないか。
<table width="100%" cellspacing="0" cellpadding="2" border="0">
<tr>
<td style="width: 14%; height: 21px">サービス名称</td>
<td style="width: 41%">料金</td>
<td style="width: 45%">備考</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://faximo.jp">ファクシモ</a>
(コーディックワークス)</td>
<td>月額980円、送信料:14.7円/A4</td>
<td>専用FAX番号:03-・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.internetfax.jp/index.html">InterFAX</a>
(Do It!)</td>
<td>月額950円、</td>
<td>専用FAX番号:03-・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.net-fax.jp">メッセージプラス</a>
新生ビジネスコミニュケーション)</td>
<td>送信:月額1,050円、送信料:23.1円/A4、
受信月額:2,310円(初期費用1,050円)</td>
<td>専用FAX番号:020・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="main" href="http://www.d-fax.ne.jp">D-FAX</a>
(YOZAN)</td>
<td>登録手数料:2,500円(税込2,625円)/回線
受信:無料
D-FAXへの送信:40円+通信費用(NTT,KDDIなどの料金体系による)</td>
<td>FAX受信専用であり、パソコンから相手先にFAXを送信することはできない
専用FAX番号:020・・・
コンビニのFAXサービスを使えない場合がある。</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.net-fax.jp">メッセージプラス</a>
新生ビジネスコミニュケーション)</td>
<td>送信:月額1,050円、送信料:23.1円/A4、
受信月額:2,310円(初期費用1,050円)</td>
<td>専用FAX番号:020・・・</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.sip-japan.net/01/freefax.html#bana">FreeFAX</a>
(SIP-JAPAN)</td>
<td>料金は完全無料で一切不要。(広告付き)</td>
<td>パソコンでインターネット上から500文字以内の文章を、広告付きでFAX送信される。
添付ファイル方式では有料版(PCdeFAX)を利用すれば、送受信共に可能。</td>
</tr>
<tr>
<td><a target="_blank" href="http://www.sip-japan.net/01/index6.htm">PCdeFAX</a>
(SIP-JAPAN)</td>
<td>月額1,050円(個人契約の場合)
送信:15.74円/A4,100枚まで
受信:無料</td>
<td>基本料金には、送信アカウント、受信電話番号、各一を含む。パソコンでインターネット上から送受信可能、広告なし。海外とも交信可能。添付ファイルは、<font size="2" color="black">エクセル・ワード・PDF・TIFF・GIF</font></td>
</tr>
</table>
金額面で一般家庭やSOHOが利用しやすいのはD-FAXだろう。特に、受信専門であれば無料で利用できるのは有難い。最近の安価なFAXではインクジェット印刷が主流になり、インクのメンテナンス費が馬鹿にならない。インクジェット式のプリンタを複数台抱えるとカートリッジの予備品の管理費が馬鹿にならないので、パソコンから1台のプリンタに集中して印刷できればそれだけでも効果は大きい。紙切れでFAXが使えなくなっているなどといったトラブルの心配も無い。但しFAXを使ってデータ送信をする場合は使えない。コンビニのFAXを利用するしかない。簡単なFAX送信の無料サービスを行っているのがSIP-JAPANの”FreeFAX”だ。有料版を利用すれば、各種フォーマットのファイルを添付して送ることもできる。
2007年9月10日月曜日
平野共余子:「天皇と接吻」
映画が人々に与える影響は現在と以前(そう少なくとも1970年代までは)とでは比較にならない。映像の訴えるメッセージは文字に比べ強烈だ。まして戦前は大変なものだったろう。そこに権力をもった面々が関心を抱いたのは当然だったろう。戦前からの検閲の歴史がそれだ。そして第2次大戦後、占領軍司令部(GHQ)もこれを利用した日本人の民主化教宣活動が行われた。副題に「アメリカ占領下の日本映画検閲」とあるが、戦前にも相当の紙幅を割いている。こういう面から当時のアメリカが日本の天皇制をどう見ていたかという切り口にも新鮮味を覚えた。
本書は検閲の歴史を残された文書、映画台本などを克明に分析整理し、歴史に残してくれた貴重な図書といえる。今でこそ何の制約もなしに作られる無数の映像作品の中から、印象に残るもの・感銘を覚えるものなど見分けるのに苦労するほどの状況からは想像もできないことだが、数少ない映像作品しか与えられなかった一般国民がそこに込められていた各種のメッセージに知らず知らずに多大な影響を受けていたわけで、そこに時の権力が関与していた模様が詳細にトレースされていて興味深い。図書館から借りて読むには大作過ぎて読みきれない。気力を持って読み進めないと時間に追われて挫折してしまいそうで、最後は申し訳ないが飛ばし読みしてしまった。ただ、気になることが出た時に参照してみるに値する図書として記憶しておきたい。
著者の略歴を紹介する。
1952年東京生まれ、早稲田大学。1976年、ベオグラード大学大学院・演劇映画テレビ・アカデミーに留学、以降ニューヨーク大学大学院・映画研究科博士課程を経て、1988年に同大学院博士号取得まで学究の道を歩まれ、研究成果の博士論文は1992年にアメリカで出版され、1998年に「天皇と接吻-アメリカ占領下の日本映画検閲」のタイトルで、その日本語版が刊行されました。一方、1986年~2004年ニューヨーク・ジャパン・ソサエティーの映画部門ディレクターとしても活躍しアメリカにおける日本映画紹介に献身的に尽くし、1999年第17回川喜多賞を受賞。
本書は検閲の歴史を残された文書、映画台本などを克明に分析整理し、歴史に残してくれた貴重な図書といえる。今でこそ何の制約もなしに作られる無数の映像作品の中から、印象に残るもの・感銘を覚えるものなど見分けるのに苦労するほどの状況からは想像もできないことだが、数少ない映像作品しか与えられなかった一般国民がそこに込められていた各種のメッセージに知らず知らずに多大な影響を受けていたわけで、そこに時の権力が関与していた模様が詳細にトレースされていて興味深い。図書館から借りて読むには大作過ぎて読みきれない。気力を持って読み進めないと時間に追われて挫折してしまいそうで、最後は申し訳ないが飛ばし読みしてしまった。ただ、気になることが出た時に参照してみるに値する図書として記憶しておきたい。
著者の略歴を紹介する。
1952年東京生まれ、早稲田大学。1976年、ベオグラード大学大学院・演劇映画テレビ・アカデミーに留学、以降ニューヨーク大学大学院・映画研究科博士課程を経て、1988年に同大学院博士号取得まで学究の道を歩まれ、研究成果の博士論文は1992年にアメリカで出版され、1998年に「天皇と接吻-アメリカ占領下の日本映画検閲」のタイトルで、その日本語版が刊行されました。一方、1986年~2004年ニューヨーク・ジャパン・ソサエティーの映画部門ディレクターとしても活躍しアメリカにおける日本映画紹介に献身的に尽くし、1999年第17回川喜多賞を受賞。
2007年9月9日日曜日
Akismet:どこまでスパム投稿を駆除できるか
WordPressに標準で付いているプラグインソフト”Akismet”。
これまで手が廻らないでいたがようやく有効化してみた。これからのコメントについてくるスパムをどこまで駆除できるか、試してみようと思う。これまでは対策なしだったので強制的にコメントを付けられないように設定してあったものだ。
これまで手が廻らないでいたがようやく有効化してみた。これからのコメントについてくるスパムをどこまで駆除できるか、試してみようと思う。これまでは対策なしだったので強制的にコメントを付けられないように設定してあったものだ。
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