2011年2月28日月曜日
ニュージーランド地震(2)
ラグビースーパーカップの決勝が日曜にあり、テレビ観戦しました。凄い迫力でサントリーが三洋電機に圧勝して1勝1敗としました。この迫力は学生ラグビーと比較にならないくらいの格差があります・そして、驚くまでもなかったのでしたが出場選手にニュージーランド出身者の多かったこと、日本人でもニュージーランドにラグビー留学してきた選手が数人いたことも認識を新たにさせられました。被害の全体像が伝わってこないのですが、心配です。深度が浅かったとのことなので被害も割合、狭い範囲に集中しているのかもしれません。それより、今回の地震が昨年10月にマグニチュード7の地震があって(このことが全く頭に入っていませんでした)、その余震だったらしいというのがショックでした。どうやら余震が続いていて、しかもその震源がクライストチャーチに近づいていたというのです。これは被害をもっと小さいものに抑えられたかもしれないとの想いが深まるものですね。去年の地震のことを忘れた自分のことを棚にあげて敢えて書きますが、時刻に関係者がいないと極端にニュースのボリュームが下がる、マスコミの姿勢にも問題を感じます。自分は極力、BS1などで海外のニュース番組を見るようにしています。それぞれの国のニュースにはアクセントの違いが目立ち、知らないことを知る例も結構多いのです。そういえば、ニュー時ランド当局の対応にもお国振りを随所に感じますね。
2011年2月25日金曜日
地震
ニュージーランドの地震については触れておかねばならないでしょうね。とても親日的であること、トレッキング愛好者にとっては憧れの聖地であること。まして日本との時差も少なくて、以前海外旅行は遠いところから攻めていって、最後は時差の少ない地域、言葉の不自由しないハワイやフィリピン、台湾が良いのかな?などと他愛ない話をしていたものでしたが、そのニュージーランドの今回の大地震には本当にビックリしてしまいました。火山国であり地震もかなり多い国であることを今回初めて知りました。トレッキングで単なる憧れの国だっただけでしたので・・・本当に一人でも多くの方が救出されることを心から祈るばかりです。友人にもニュージーランドに旅した人の多いことも今回改めて知りました。一度訪れると、凄く身近に感じられるものですね。いつの日か、オーストラリアやニュージーランドには旅してみたいものです。こんなのんきなことをいっている状況ではないので申し訳ない気持ちで一杯です。
2011年2月21日月曜日
五街道雲助独演会:「火事息子」
仕事場の近くに日本橋公民館があり、その4階が日本橋劇場です。ここで雲助が「月極十番」と銘打って、今年1月から来年1月まで計10回の独演会をやっています。いつもお昼ごはんで散歩する時にこのことを知り、機会があれば是非聴いてみたいものだと思っていました。丁度、この18日が仕事と独演会が一緒の日になって、第2回目でしたが聴かせてもらいました。おなじみの人情話で志ん生や志朝で耳に焼き付いている話です。かなりうまくやっていましたが、最後の勘当した息子と対面する母親と父親の軽妙なやり取りを通してしんみりとした親子の情愛をかもし出すところにはもう少し年季が必要に感じました。雲助もこの3月で63歳になるといっていましたが、これから5年、10年経ってどんな噺家になるのか興味の湧くところでした。これ以外にも時々この劇場で落語が掛かることもわかり楽しみが増えました。
2011年2月20日日曜日
ITとパソコンまつり
八王子のボランティア活動はこのところ休眠状態でしたが、年に1度のこの2月に行われる「パソコンまつり」には協力しようということで今日は朝から詰めっきりでした。200人近い市民の方々が観にきてくれました。今年のテーマは「YOU Tube」と「Twitter」でした。奇しくも、町田の産業祭と同じテーマになりました。やはり世間をにぎわせた投稿があったことが影響しています。集まる高齢の皆さんもどんなものかと興味津々でした。今日は、ある方から「Sea Shepard」と日本の捕鯨船との衝突の現場を見たいというお願いを受けました。お話をしていたら捕鯨船に乗って南氷洋に行ってきたという船乗りの方だったのです。Sea Shepardのお陰で、仕事が打ち切りになったとのことで「YOU Tube」を視ながらひとしきり南氷洋のお話をお聞きすることができました。全長25mもの「ながすくじら」を5頭も捕獲できたそうでそれはそれは壮観なものだったとのことでした。一度見てみたいものですね。
2011年2月15日火曜日
今年の確定申告はe-TAX
去年は確定申告をインターネットを使って行うe-Taxについて使い方を講習する側にいましたが、恥ずかしながら自分の申請は実は書類でやらざるを得ない羽目に陥りました。理由は特殊な状況があり必要なデータを集めるのに時間がかかって申請の期限(3月15日)を越えてしまい、電子申請を受付けてもらえなかったのでした。今年はそのような障害もなかったのでようやく自分の確定申告を電子的に行うことができました。しかし、十分判っているつもりでしたが、結局3時間ほどは掛かってしまいました。午後いっぱいの仕事でした。でも、書類をそろえたり調べたりしながらパソコンと向き合うだけで終えることができたのは凄いことです。書類を持って受理して貰うだけでも1時間以上掛かるわけですから、ネットの力はさすがと感激しました。
2011年2月14日月曜日
NC(ネットコモンズ)を企業サイトに適用しました
去年の6月にネットコモンズのことを書きましたが、あれから相手先の承認を頂き、リニューアルに取り掛かりました。去年の11月末に試作を終え、評価を続けてきましたが、大体終わりました。評価中も一般に公開していましたので実質的なリニューアルとしては去年12月から公開ということになります。この作業は恐らく、自分の仕事としては最後の大きなリニューアルになると思います。残るは社員への教育です。ホームページの更新ということに携わったことのない方々に怖がることなくリニューアルできるように慣れていただくことです。それが終わると私の仕事はほぼ終了できるのですが・・・。あとグループウエアとしての機能を会社としてどう使い込むか、これはなかなか難しそうです。グループウエアで仕事をするという習慣を持っていない小企業でどうしたらそういう機運を作り出していくか、経営トップの意識が高くて、普段からパソコンを色々と使いこなしていないと難しいかもしれないからです。今回はデザインの会社と組んで、こまごまとした部品を作って貰ったので自分独力では作れないようなセンスを持ち込むことができました。出来上がったホームページはこんな感じです。
2011年2月13日日曜日
メガネの効果は?
前に書いたメガネを着用し始めてからもう1週間は立ちました。でも、これまでメガネを使っていないかったせいもあって着用し忘れることが多い。そしてこれまで3回着用してテニスをやってみました。しかし、メガネ屋さんの予言通り、期待したような効果は得られませんでした。距離感が合わず違和感が拭えません。このまま我慢して慣れさせるのか、それともメガネが合わないのか?悩ましいところです。もう少し様子を見ないといけないのでしょうか?
2011年2月11日金曜日
インテル:ICの不具合
春の商戦に向けて発売予定されていたパソコンがインテルのチップセットの1部に不具合があることが判り、高級機を主体に発売できない事態になっているそうですね。最近のパソコンはチップの処理性能が急激に向上し、OSもそれなりにネットやマルチメディアへの対応力が上がっているため、以前の自作パソコンがまだ使えるのですが急速に色褪せてきて、起動させる気がしなくなってきました。ここいらで作り直しもありかな?と思っていた矢先でした。そこでインテルの情報を読みました。パーツレベルで入手しようとすると5月以降ぐらいになりそうとのことです。暫く作り替えも予定できないようですからもう少し使いまわしていくことにします。1種のリコールですね。世界中でパソコン需要に買い控えが起きそうです。(本当は普及期などには影響がないそうですが)スマートフォンが台数でパソコンを上回ったそうですから、大きな曲がり角に近づいているのかもしれませんね。
2011年2月10日木曜日
運転免許更新
眼鏡もできましたので、万一視力検査が裸眼で通らなくても安心です。案の定、視力検査が一発では通りませんでした。2度も聞き直されて、回答し直しました。正解だったようですが検査官も心配だったのでしょうか、もう一度別の文字を出して「これはどっち?」と聞かれました。ここで間違ったらだめだろうなぁ・・・と思いながら目を凝らしてみてみるとなぜか鮮明に見えて、自信を持って答えると「OK」の一声。今回も裸眼で免許証の更新ができました。でも、こうなると安全第1で眼鏡着用を基本にしようと思いながら警察署をあとにしました。誕生日を目前に控えて、健康チェックと免許証更新を終えて、これで3年はこれまで通りの生活を続けてよいのだと自分を得心させました。そう、あと眼科に眼鏡を作成した後のアフターフォローに来るように言われていたのでした。この際、病院に不義理するのは今後のこともあるから、行ってこなくては・・・。
2011年2月5日土曜日
無料検診の結果を聞きに
昨年12月から40日余り・・・長引いた風邪もようやく抜けてきた感じがした1月の中頃、インフルエンザの予防接種と市が毎年実施してくれる無料の健康診断を同時に受診してきたことは先日描いたところです。その結果を聞きに行くのが遅れてようやく昨日いってきました。結果は問題は何もなし。先生からは「大変結構です。体重の増加だけは気をつけてこのままの調子を続けてください。」とのお言葉。これから社会に役立つこともあまりできず、のうのうと生きていてよいのだろうか?そろそろ生きるのも飽きてきたかナ?という疑問も頭をよぎります。元気にスパッとおさらばする、なんて芸当はできない相談なんでしょうね。生きている間は元気に生き生きと趣味を楽しんだり進歩し続けるIT社会の行く末をしっかりと見守り、体験したりして過ごしましょうか!
帰り際に看護師さんからは「来年からはこの時期は避けた方が良いですよ。周り中、インフルエンザの患者さんばかりですよ!」と注意をされました。おっしゃるとおりです。
帰り際に看護師さんからは「来年からはこの時期は避けた方が良いですよ。周り中、インフルエンザの患者さんばかりですよ!」と注意をされました。おっしゃるとおりです。
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吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」
横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...
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NHKカルチャーセンター主催の水彩画講座(2時間*3回)の第一回を受講しました。これまで無料のZOOMアプリを使って家族やNPOのリモート会議を何回か体験してきました。また、NPOで開催しているシルバーの人たちに向けてZOOM会議の受講の仕方、主催の仕方などの講義をしてきました...