2006年7月21日金曜日

パソコン環境の整備第2弾

機材が一杯で環境が悪化してきたので、再度環境整備に乗り出した。

棚を購入し、パソコン、プリンタ、その他機材を立体的に積み上げる形にした。高さ175cm6段にすっきり収納できた。何よりも壁面に束になっていたコード類をこの立体的な棚を利用して仕分けした結果、床面にはほとんどコード類が散在しなくなった。これで埃などのたまる余地も少なくなるので、長期的にも嬉しいことだ。なかなか明けない梅雨を気持ちの上で吹き飛ばすことができて何か晴れやかな気分だ。
小物類を整理している内に、カーナビを取り付けたときにはずしたカーステレオの純正品が出てきた。うまく電源を付ければ、今部屋で遊んでいるオーディオスピーカーと組み合わせてオーディオ環境も整備できるのではないかと思いついた。要調査!

2006年7月15日土曜日

ハッピー・カナダ・ディ

初夏の強い陽光、日本でも見かける高山植物の花々が咲き競い、野生の動物たちと共生している、カナダディアン・ロッキーだった。6/28~7/6の8日間の旅を何回かに分けて綴ろう。

帰国後、懐かしいキャンモアを検索していたら「<a xhref="http://shigebanff.exblog.jp/i11/">熊がホテルの中庭に出現</a>」を発見との記事を読んでびっくり仰天。どのホテルだったんだろう?
自分たちはキャンモアのMisty Springs という小奇麗なロッジで自炊しながら8日間、息子夫婦(今回の旅は孫との交流が最大の目的であり楽しみ)と滞在するという恵まれた経験を楽しんだ。どこか1ヶ所位はカナディアンロッキーをトレッキングをしたいと、トレッキングシューズを真っ先にトランクの中に入れて出発した。それにしても天気に恵まれた8日間だった。

1.ラーチバレーのトレッキング(レイク・ルイーズ)
トレッキングをするなら花と展望が期待できそうなここ、「ラーチバレー」と「地球の歩き方」を見て決めていた。レイク・ルイーズから30分ほど南西に入ったモレイン湖畔が出発点。8時出発、15時帰着という予定で息子の車での送迎付き。足がないとこんなトレッキングはとてもできない。
早朝のモレイン湖の静かな湖面、氷河を抱いたテンピークスの山々。朝の引き締まった空気の中で思わずその美しさに息を呑んだ。カラマツの林、空の青を映しこんだ神秘的な湖面の色。高度を上げるにつれ、青空が益々冴え、湖面の色がグリーンに変化していく。1時間も上ると、ラーチバレーの谷という言葉とはかけ離れた高原にポンと躍り出た。周囲をぐるりカナディアンロッキーの山々に囲まれて谷といえば谷かもしれないが日本の谷という言葉の響きとはまったく違う。シリコンバレーに始めて行ったときもそう思ったものだ。`日曜日だったが我々の前に1組の登山客以外人影がない。写真を撮りながらのトレッキングは歩みがのろく、ここで後ろから来た1組に追いつかれ、声をかけられた。「熊に出会わなかったか」?「No! We didn't watch it」というような返事をしたら、「大きいのが居たぞ!気をつけろ」。ガイドブックではハイウエイ(旧道)でも運がよければ動物たちに会えるよ、と書かれてあったが、まさか山で自分たちが遭遇するかもしれない、まして熊となれば命がけになるなぁ、とそれからは一気に真剣モードになった。幸い、帰りには下からどんどん登山客が登ってきて賑やかになり、危険な感じは全くなくなっていた。ラーチバレーの一番奥のミネスティマ湖は雪渓を抱いた縞模様が美しく、ここで一頻りシャッターを押す。周りの高原は高山植物が乱れ咲き、特にウエスタン・アネモネは北岳草そっくり、が満開でテンピークスの山々と調和してこれまた格好の被写体。という訳で`スイスでも感じたことだが、国際的な観光地(国立公園)のトレッキングコースの整備状況の良いこと。高尾山よりも整備されたトレイルを楽しむことができた。
写真は新たに購入したニコンD200。初めての撮影の旅にもなった。<a xhref="http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=74816&un=18640">写真はこちら</a>にアップしたので時間のある方は是非、覗いてみてください。

2006年7月10日月曜日

チェロ:ダビデ・アマーディオを聞く

いささか古いネタになってしまったが、とても印象的なコンサートだったので記録に止めておかなくては。`時:7月19日(水) 日経ホール 18:30~`第336回 日経ミューズサロン「チェロ リサイタル」`演奏者:ダビデ・アマーディオ`共演:パオロ・コニョラート(ピアノ)``日経ミューズサロンは2年ぶり、「ダビデ・アマーディオ日本デビュー」と銘打ったコンサートだった。演奏者に何の予備知識もなく、割と音色の好きなチェロのコンサートということと日程が偶々空いていることから5月から申し込み済みだったが、意外や意外、素晴らしい演奏にすっかり魅了されてしまった。曲目は`ブラームス: チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 作品38`フォーレ:エレジー 作品24`ロッシーニ:主題と変奏「ウネ・ラルメ」`(休憩)`ベートーベン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 作品5-2`ポッパー:タランテラ ト長調 作品33`サン=サーンス:アレグロ・アパッシオナート 作品43`パガニーニ: ロッシーニの「モーゼ」の主題による変奏曲``クラシックに特別傾倒しているわけでもないので、聞き覚えのある曲目は皆無だった。にもかかわらず2曲目、3曲目と進むに従って、自然と拍手に力が入り出し、最後はスタンディングオベェーションをしたくなるほどにまで気持ちが高揚させられた。`これはひとえに、ダビデ・アマーディオという人の人柄から伝わってくる、演奏が楽しくて堪らず、演奏曲に注入されていくエネルギーがそのまま伝わってくるところからくるもののように思われた。`兎に角、聞き終えてすごく得をしたような気分で家路についた。``そうそう、書き添えておきたいのは、伴奏のピアノがまた、素晴らしかった。アンサンブルの良さ、アマーディオのチェロの響きを引き出すような演奏は好感度抜群だった。`今、ブログを書くに当たって、ネットを検索してみると、ベネツィアで偶然聞いて以来、日本で聞ける日を楽しみにしていた人が沢山いたことがわかって驚き、且つ満足感が益々高まっている。当日も会場でCDを同時販売していないのか確認したが、それはなしということで、別途CD探しもしたいと思っている。

2006年6月18日日曜日

遂にプリンタ、PM-4000PXをゲット!

中古のPM-4000PXを遂にゲットしてしまった。!

気になり出すと、こらえ性がなくなるところは子供同然だと我ながらあきれてしまった。これでおねだりはお終いだ。昨日今日と2日間、カラーマネージメントの調整に挑戦し、かなり納得のいく色が出るようになった。顔料を使ったインクジェットプリントなので退色も少なく、耐水性も高く、他人にも見せられるプリントが家でできる環境になったことが嬉しい。ただ、実用上ではプレビューで見る色がディスプレイで調整した色と比べると赤みが強くて、どうなることかと印刷してみると本来の調整済の写真の色に類似でホッとしたが、このままでは印刷のボタンを押すのを躊躇するほどの変わりようで、ここは何とか調整できないか、宿題としておこう。DPEで印刷してもらったものと比較しても、明らかに仕上がりが良いのに驚いた。これは大収穫だ。この前書いた値段よりずいぶん格安で入手できたことも嬉しい。オークションのお陰でした。

2006年6月15日木曜日

次期パソコン購入仕様を考えてみる

ノートパソコンの売値低下が激しい。ましてデスクトップにおいては驚くべき水準にまで下がってしまった。D社のダイレクトメールによると、下記の仕様で¥44,980円だという。
CPU: INTEL Celeron D336
DRAM: 512MB
HDD: 80GB
Display: 19"TFT

すごい価格低下だ。正にWeb2.0革命を支えるムーアの法則が価格に反映していく姿を具体的に示しているではないか!価格低下がここまでくると自作パソコンの意義が極めて狭い範囲に押し込められつつある。こだわりの仕様を実現したいとき以外、自作パソコンを考える余地はほとんどなくなってしまった、ように思える。

そこで、次期OS Windows Vistaに切換わったとき、ストレスなく利用できそうなパソコン仕様を考えてみた。
MicroSoft社が次期Windows が推奨するパソコン仕様は次のような単純なものだ。
MPU:800MHz以上、
RAM:512MB以上、
Direct X9対応GDP搭載

自分の基準で考えてみると、今度使いたいマシンはどんなものであってほしいだろうか?
(1) 起動時間を可能な限り早く短くしたい
(2) ハードディスクドライブは高速・大容量で、前面から取り替えられること
(3) 同じくハードディスクドライブはRAID0/1などの冗長性を持つこと
(4) 静粛性を高めたものであること
(5) 100Mbps[g]次世代無線LAN[/g](家庭内高速データ交換)対応できること

大体こんなところだろうか?これらについて検証してみよう。
(1)については、最近フラッシュメモリーを搭載して、高速起動できるパソコンが出てきて実現が出来そうになったことは大きい。又、昨日の新聞では[g]MRAM[/g]という新型のメモリがアメリカで発売されたらしい。この記事でもこれを利用すれば電源投入と同時に利用できるパソコン開発の可能性が触れられている。
(2)、(3)についても、パーツレベルで入手可能になってきた。[g]ホットプラグイン HDD[/g]が望ましいが。
(4)については水冷方式がさらに普及、改良されたものが出てくることだろうから、かなりの静粛性を実現できる可能性が出てきている。(5)では、現在仕様検討されつつある国際的な標準化(IEEE802.11n)〔2006.1:ドラフト策定、2007春:規格策定見込み〕を踏まえた高速無線LANの導入が期待できる。

これらをすべて実現しようとすると、恐らく自作ベースでないと実現は難しいかもしれないし、実現の時期も2年後位になりそうだ。そのころのプロセッサのレベルはどうなっているのだろうか?楽しみなことだ。2代目の自作機の仕様を考えるのが楽しみになってきた。

2006年6月10日土曜日

映画:「ダビンチコード」

評判につられて本は最初の40ページほどしか読んでいない中で、映画のほうが上映されてしまい、観に出かけた。お題目は「ダビンチコード」。

キリスト教にとってイエスは神か、人間かという問題はイスラムからも指摘を受けていて、引くに引けない立場にあるようだが、自分のような不信心な人間にはサスペンスドラマとして見れば結構、面白いではないかと思ってしまうが、信者の方々にはそう単純な事柄ではないのだろう。宗教と政治の話は難しい。映画の話とは関係ないが、「信教の自由」だけは大切にしておかないと大変なことになる。
以前に読んだ『高く売れる「価値」とは何か』(前野和久著)によれば、日本で最初に宗教を情報産業に入るものとして指摘したのは梅棹忠夫氏、1963年(中央公論昭和38年3月」号)のことだという。「宗教教団とは、神を情報源とするところの情報伝達者の組織である。『神聖化』という特殊処理を受けた一定タイプの情報を大衆に伝達すれば、その『伝達行為』によって生活を支えることができるということを発見した時、情報業の先駆形態としての宗教が発生し、職業的宗教家が誕生したのであった」(引用終わり)。

産業構造の発展は第1次産業(農水産業)、第2次産業(製造業)を経て第3次産業(サービス産業化、情報化、ソフト化)の時代に突入している。この本ではさらに第3次産業を、さらに5つに細分化している。
第3次産業・・・宅配業、タクシー、植木職、ウエイトレスなど筋肉労働型。
第4次産業・・・私鉄、ホテル、貸しビルなど装置型
第5次産業・・・著述業、デザイナー、教師など知恵の再分配型
第6次産業・・・保険、民放、映画会社、など心に和みを与える今はやりの癒し型
第7次産業・・・宗教団体、葬儀社、墓地管理業など不安解消型

20年前の本だが、結構面白い分析・分類だ。
昨今はやりの「Web進化論」にあるグーグルのような会社はインターネットという装置を生かし、知識ベータベースを提供している4.5次産業ということになるのだろうか?ダビンチコードとは関係のない話になってしまった。

2006年6月5日月曜日

B's Recorder不具合

(3)BHA社とのメールによるサポートは都合、3往復。バージョンアップもしてようやく使えるようになった。ただ前回もいったん使えるようになって数日後には使えなくなった経験もあり、100%安心できない。結局何が真の原因であったかは未だ説明がない。

前と違ったことはといえば、
(1)Gold8に付属してインストールされるツールに「PC情報」というソフトがあり、これでシステムの内容をすべてリストアップできる。これをサポートセンタに送って解析してもらえた。
(2)Gold8を一旦削除する場合、通常の[コントロールパネル]-「アプリケーションソフトの追加と削除」による方法以外に、BHA社が用意している削除用のソフトがあり、これを使ってアンインストールした。このソフトはBHAのサイトからダウンロードして行うもので、レジストリなどより詳細な削除ができるのだろう。これが最大の違いといえば違いだ。`これ以外目新しいことをしたわけではなかったので、そこが今一、納得のいかないところだ。何はともあれ、これで落ち着いてもらうと助かる。

電話によるサポートに比べ、Eメールによるサポートは時間はかかったが、電話が繋がらないイライラと時間の無駄は省かれるし、十分意を尽くした説明と指示があり、冷静に対策できる。サポートセンタの対応も思いのほか良かった。
ただ、これからCD/DVD書き込み機能のあるソフトをインストールするのが怖くなった。事前にシミュレートできると良いのだが・・・・せめて取り合わせの悪い事例(良い事例でも)列挙してもらえると嬉しいのだが。

吉田修一:「永遠(とは)と横道世之介」

 横道世之介シリーズの完結編であることはタイトルから想像がつく。これは新聞の連載で読んだものである。と言っても細切れで読んだわけではない。というのは私は新聞のデジタル版の購読者なので、こういう連載小説はHPのアーカイブスのようなところに全部保管されているのでまとめ読みが可能なので...